よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

こども服は3パターンあれば良い。

小1、小3の女の子。

人によってはオシャレに目覚めている年頃。

うちの娘は、オシャレよりも動きやすさ優先です。

前日に洗ってたたまれた服が、その日着る服になることもしばしば。

つまり、2パターンでも足ります。

 

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こどもだけのバス旅で学んだこと。

バスに10分乗ってプールに行くはずが、40分乗って大きな病院にたどり着いてしまったこども達。

どうやら乗車後20分で乗ったバスの間違いに気が付き、バス運転手さんに相談。

「このバスが終点で折り返し運転をするから、そのまま乗って戻った方が良いよ」と言われて、そのまま乗車。

たしかに、知らない土地で反対車線のバス停を探すより、同じバスで戻った方がこどもにとっては安心です。

40分かけて病院につき、5分停車。その後40分かけて戻りました。

降車の際、運転手さんが、次回無料で乗車できるチケットをくれました。

そのチケットで、目的地のプールまでたどり着けました。

 

間違いに気づいたときは、さぞかしショックだっただろうと思いましたが、そうではなく・・・

朝から興奮して、あまり朝食を食べていかなかったので、腹ペコの方が辛かったそう

です。

「お腹すいたー」とブーブー言う小1の二人を、「あと少しだから我慢してね」と小3、小4お姉さん三人がなだめて大変だったとのこと。

 

私「次バスに乗るときは、どうしたら間違えないで行けるかしらね」

こども達「乗るとき、行きたい場所に行くのか運転手さんにきく!」

 

大人が教えなくても、ちゃんと学べたようです。

 

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こどもだけで初めてのバス旅。乗るバスを間違えました。

旅という距離ではありませんが・・・

いつも自転車で行くプールがあります。

娘2人と友達のこども2人を連れて、先週、バスで行きました。

次回はこどもだけで行ってみたいということで、昨日、同じメンバー+1人で家を出発。

出発後すぐ、パンツ忘れた、パスモ忘れたとちょくちょく帰宅。

家を出てから40分経過。

もう着いた頃かと思い、小4女子の携帯電話に連絡をいれました。

「バスを間違えて、いま引き返すバスに乗ったところ・・・」

ちょっとテンション低めの声。

私「あれまー。がんばれー。」

プールに到着したら電話するように伝えたものの、30分経過しても連絡なし。

こちらから電話をして現在地を聞くと、目的地までまだ距離があります。

間違えと気づいた時には、けっこう遠くに行っちゃってたのね。

20分後、やっと到着の電話がありました。

 

こんなとき、親としてはソワソワして電話を待つものでしょうか。

私は、こども5人が緊張しながらバスに乗っている姿を想像して、ぷぷぷと笑っておりました。

こども達にとっては、予定外のルートで目的地に行くことになり、大冒険的な?事件なのかなーと思うと、できれば隠しカメラで様子をのぞき見したい気持ち。

(どんな風に報告してくれるのか、楽しみー☆)と思いつつ、録画した「ひよっこ」を見ていました。

 

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男の子 女の子 羞恥心はいつから?

男の子、女の子。いつまで一緒にお風呂に入るのでしょうか。

 

仲良し家族の家に、昨日、娘2人が泊まりました。

その家族には、同じ小学校に通う小4男子、小1女子がいます。

 

お風呂の時間。

小4男子は少々恥ずかしさを感じるのか、最近は一緒に入らない傾向に。

前回のお泊り会では、男子一人で入浴。

昨日はハイテンションで遊んだながれで、4人一緒に入浴。

まだいけるようです。

 

親も、(今日はどうするのかなー?)と様子をうかがいつつ、何も言わずに見守ります。

いずれ一緒に入らなくなるので、今はウワァーっと素っ裸の楽しさを味わったらいいと互いに思っています。

 

ちなみに、長女の同級生女子(当時小2)曰く、

「えーっ!?信じられない!えっちー!」

らしいです。

 

うん。きっと、それが普通の感覚かな?(笑)

来年はさすがに、男女別を検討します。

 

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姉妹ケンカは、ほっときます。

娘たち、仲良しですが、ケンカもします。

ケンカして笑って、ケンカして笑ってのくり返し。

トムとジェリーの歌を思い出します。

「ママーっ!」と声がかかっても、「ママを巻き込まないでね」と一言で終了。

流血騒動になるわけじゃないし、私は関わりませーん。

自分たちで解決してくださーい。

 

・・・それがこの1年、流血騒動が3度ほど。

次女が長女をひっかきます。

「顔はやめてー!」とだけ、お願いします。

 

大人である私は、ケンカは嫌いです。

たぶん友達とケンカしたのも、小学校までかな。

ドラマや小説で、中高生がケンカをするシーンがありますが、その状況の当事者になった記憶もありません。

でも、妹とはよくケンカをしました。

小学生の間は、手も出ていたと思います。

でも、成長につれてなくなりました。

 

こどものうちは、いっぱいケンカをして良いと思います。

少々のケガも、今にうちにしたらいい。

小さいころケンカしたからといって、悪い大人になるわけではないし。

 

長女は、次女以外とケンカをしていないようです。

ケンカをしている友達の仲裁に入ることは、よくあるようです。

次女は、思い切りケンカをする相手が、一人います。

保育園からの仲良しさんで、家でブリブリ怒るほどのケンカをしています。

でも、やっぱり仲良しです。

ケンカして仲直りして、笑って。

こどもって、そういうものだと思っています。

大人は、そういうときにこそ、穏やかに接したいものです。

 

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ママ、生きるってどういうこと?

今朝、朝食の準備中、長女に質問されました。

(こ、ここは親として真面目に良い返事をしなければ・・・!)

と一瞬思ったものの、でた言葉は

 

私「幸せを感じること、かな」

 

・・・うーん。

こんな返事で良かったんだろうか。

悩む時間なく、すぐ次の質問。

 

長女「ママ、人生ってどういうこと?」

 (お、おぉ・・・次はそうきたか?!)

 

私「人の幸せをつくって、自分も幸せに感じること、かな」

長女「そうか、それがママのこたえね」

私「うーん。今はそう思ったけど。でも、その答えは一つではなくて、人によっても違うだろうしねー。」

 

普通に会話をしましたが、少々うろたえてしまった朝の出来事。

どうやら、そのとき長女が読んでいた本に、「質問してごらん?」と書いてあったそうです。

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ママの友達は私の友達

次女は、長女の友達とよく遊びます。

「長女の友達は、私の友達だもん」と言っています。

長女も「次女の友達は、私の友達」と言っていました。

「ママの友達は、私の友達」とも思っているかも。

たしかにそうね、一緒に遊んでいるしね。

 

年齢差関係なく、たくさん友達をつくってほしいです。

私も、娘の友達と友達になりたいです。

娘の友達が悩んでいるとき、ふと頭に思い浮かぶ大人になりたいです。

 

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