よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

習い事ゼロの長女の放課後。

長女ちゃん。2月に水泳教室をやめて、習い事ゼロに。

毎日遊びまくっている長女ちゃん。

今日も帰宅するなり公園へ。

同じ学年の女子一人と合流。

しばらくその公園で二人で遊び、

違う公園で誰か遊んでいるかもしれないので

2人で探検に行くことに。

予想通り、近くの公園で男子数人が遊んでいました。

そのグループに合流し、遊びまくって17時帰宅。

長女以外にも習い事ゼロの友達はいるらしく、

今日遊んだ女の子もその一人。

それを今日知ったみたいで、嬉しそうに話していました。

帰宅後は、工作ですみっこ暮らしのトイレを作ります。

タンクレスの洋式トイレ。

色々楽しそうで、嬉しいです。

 

理不尽な大人。

長女の日記の内容。

先週、生徒二人が授業中に担任の先生に怒られました。

先生に怒られた生徒は、泣いたりションボリしたりします。

そして教室の雰囲気も悪くなります。

でもその日、怒られた一人は気持ちの切り替えが早く、すぐに笑顔を見せたそうです。

それをみて長女はホッとしたと日記に書きました。

その日記は先生に提出します。

 

以前、先生にこんなことを相談しました。

長女が、先生に怒られているのを友だちみて、心を痛めています。

そして、次は自分がそうやって怒られるのではないかと恐れています。

先生が反省している生徒に頭ごなしに怒ることはないと思いますが、

こんなとき親はどのように声をかけたらよいのでしょうか。

感受性が強すぎて、いかに鈍感に育てるのかが私の課題です。

 

先生からは、

・長女の感受性は素晴らしいので、大切にしてください。

・怒ることは相手によって変えていますが、注意します。

 

長女の日記は、反省していない生徒を良しとしていると見方もできます。

でも、そうではないことが先生に伝わっていますように。

 

ちなみに長女ちゃん。

怒ったって、何も解決にはならないの!

ただ皆が、怖い先生を見て嫌な思いをするだけなの!

なんであんな言い方(怒り方)しかできないんだろう!?

と私に語っていました。

私「そうねー、怖いってだけが頭に残って、何も伝わらないよねー。」

 

怒り方。

怒るふりをして、気持ちは冷静に。

そもそも小学生相手に、怒るふりが必要なのか。

幼児のうちは、怒るではなく諭すが大事だと思っていました。

小学生に対しても、怒るじゃなくて諭すかなと、思います。

 

 

連休の遊び

娘たち。土曜午後から友だちの家に遊びに行きました。

ちょっと予想してたけど、そのままお泊り。

翌日、夕方に帰ってくるかと思ったら、また泊まり。

空き地で泥だらけで、昼ごはんも食べずに遊びまくったそうです。

楽しくて楽しくて仕方ないらしい。

そんな楽しい時間をとりあげるのは気がひけるので、私も、友だちママも二泊でオッケー。

うちのパパは、さみしいなーと言っていましたが…

 

 

怒られず、帰宅

昨日、長女は先生に怒られることなく帰宅。

おじちゃんの言う通り、神社にお参りしてお菓子をもらう日だったらしい。

毎年の行事なのだけど、ここ二年は悪天候のため中止になっていて、三年生の長女にとって初めてのこと。

校長先生も、担任の先生も、神社に寄り道したからといって怒りません。

しかし親としてはモヤモヤが残ります。

先生、ふだんどれだけ怒っているだろう。

 

昨日は次女ちゃん、久々の学校で疲れたようで、夕飯後ソファで寝てしまいました。

少しご機嫌ナナメだったので、まだ本調子ではないようです。

 

先生に怒られたくない

長女ちゃん。

学校を出てすぐの神社に、人が集まっていることに気が付きました。

鳥居から中をのぞくと、奥にいたおじちゃん達に「おいでおいで」と呼ばれ。

一緒にいた男子が、神社の中に入っていったので、長女と友だちも一緒に中へ。

おじちゃんたち。何か旗を掲げて、準備をしています。

「お参りしたら、お菓子あげるよ。大丈夫、校長先生には言ってあるから。」

そういわれ、お参りをしてお菓子をもらい、神社を出ました。

歩きながら「あの人たちは、本当に良い人なんだろうか」という話に。

「もし悪い人で、このお菓子に毒が入っていたらどうしよう」

そんなことを話しつつ、翌日校長先生に確かめてからお菓子を食べることに決定したようです。

夕飯後。長女ちゃん、突然泣き出します。大泣き。

「寄り道したって怒られたらどうしよう。怒られたくないよー。」

担任の先生に怒られる恐怖で10分くらい大泣きし、その後、対応策を考えます。

まず朝一で校長先生に確認し、校長先生が本当に知っていて、もらっても良かったことが分かれば、担任の先生も怒らないであろう。

もし知らなかったら反省し、校長先生に今後の対応策について相談しよう。

反省して相談してくる子どもに、怒る大人はいないさ。

そんなことを話して、長女ちゃん落ち着きました。

うーん。

これも成長過程なんだろうけど、担任の先生、どんだけ怖い顔して怒っているのか。

私は、帰りに神社によってお参りするのは悪いことだとは思いません。

先日も、長女が友達と帰宅途中にお参りしていました。

北海道帰省する長女の無事を願って、友だちがお祈りしてくれたそうです。

なんて優しい友だち。

さて、長女ちゃん。今日はどんな顔して帰ってくるかなー。

 

 

 

初めてのメルカリ発送作業

着金確認後の発送作業。

 

ヤマトのコンパクトボックスのサイズを確認していなくて、商品が入らないことが判明。

つまり送料が高くなる…

 

初めてということもあり、値下げ交渉にも応じて、かなりの安値で売りました。

手元に残るお金、す、少ない…

この労力にしてこの売上げ…

それならば、タダで友達にあげたり、小学校の古着回収に出してしまった方が気持ちいい。

その方が、良いことしてる気持ちになります。

 

メルカリ。良い勉強になりました。

 

初めてのメルカリ

いつか出品しようと思い、大きなビニル袋にガサッと入れていた子ども服。

やっと、ついに、メルカリに出品しました。

いくつか出品して、12時間で2着売れました。

値段の付け方がいまいち分からず。

売れると  「しまった!もっと高くしても良かったかも!」 と欲深い私。

まだまだ残っている子ども服。

出品して売れなかったら、小学校の古着回収に出す予定です。

さて、どうなるかなー。