次女の恥じらい
次女「保育園でね、嫌だったことがあるの。それはね、トイレ。年長さんでも、小さい子用のトイレに入らないといけなくて、トイレの壁が低いから、見えちゃうの。男の子も一緒だったし。だからね、私はコソッと先生用のトイレを使ってたんだー。」
お、そうだったのか。知らなかった。
次女ちゃん小2の秋、初めての告白。
長女の実験
長女「ママ、今から洗面で実験するから!バケツと水を計るのちょうだい!」
私「実験はしたらいいけど、準備と片付けは自分でしてちょうだいな。私、今から夕飯作るし。」
長女「わかったー」
数分後
長女「ママ、終わったよー」
私「片付けは?」
長女「したよ」
そこから、A4の紙に実験過程と結果を書きます。絵と文で、なかなか分かりやすい。
何をしたかというと、「手を洗うには、水をどれだけ使うか」です。
宿題ではなくて、ただ、自分がやりたかっただけらしい。
公園に行けば誰かいる
連休最終日。自由が丘の女神まつりに行く予定でしたが、長女が「出かけたくない!私は遊びたい!」と言うので中止。
長女ちゃん。近所の女子一人に連絡をとり、公園集合の約束をします。
家から公園まで、友だちの家をピンポンして、誘いながら向かいます。
そして公園に着くと、誰かいるかなーとやってきた友だちが数人いて、合計8人くらいで遊んだらしい。
次女以外、みんな4年生。
近所に公園はいくつかあるけど、近所とは言えない公園にも娘たちは行くけれど、ほぼそこには4年生がいます。
他の学年はどこで遊んでいるのかなと、ふと疑問に思う。
テレパシーかと思うくらい、遊びたいとき公園に行けば、誰かいます。
顔の傷
次女は6月下旬に、おでこ3センチ縫っています。
よく何針とか聞くけど、内側と外側で何針になったのか。怖くて聞けない…
皮膚の引っ張りと日焼けを防ぐために、毎日テープを貼っていました。
肌の引っ張りにより、傷跡が濃くなるそうです。だからテープで保護します。
3ヶ月経過すると、その影響はなく、テープなしの生活で問題なし。
しかし、次女はまだ傷に赤みがあるので、ステロイドのシートを貼ることになりました。効果はでてきています。
赤みがひいたら、テープをとるんだろうか。
まだ次女は自分の傷を見ていません。見るのは怖いらしい。
怪我をしたときは私もショックでしたが、意外とまわりに顔を縫っている人がいて。大人も、子どもも。
さすがに次女ほどの大きさはいないけど、みんな思ったより傷跡は残っていません。
できてしまったものは仕方ない。さて、これからどうなるかな…
工大祭
土日に開催していた工大祭。
フラフラと各研究室を巡るだけで楽しい。小学生も楽しめます。
おかしかったのが、AIを研究している部屋でのこと。
整理券をもらい部屋に入ると、大きな画面にアニメの女の子がいます。画面横には説明係の学生。
画面前にはお客である男性が、学生の指示で左右に動きます。
画面内のアニメの女の子は、男性を目で追います。
手を振れば、振り返してくれます。
男性が女の子に近づき、手を重ねます。
困った顔の女の子が、にっこり微笑みます。
それを興奮ぎみに、学生が実況。
娘たち、その様子をみて固まります。くちポカン。
次女「これは、オタクのオジさんが喜ぶやつだね」
私「そ、そうね…」
なんというか、その状況がおかしくて。笑ってしまう。
娘たち、体験する気もなくなり、退室。
しかし、次女ちゃん。アレをオタクのオジさんが喜ぶやつと、なぜ分かったのか。謎です。
はまぎんこども宇宙科学館
はまぎんこども宇宙科学館に行き、この講演に参加。
第5回「地球の地面は動く?~プレートテクトニクスと地震~」
講 師:栗田 敬 先生(東京大学 名誉教授)
娘たち、すごく楽しかったらしい。
館内には遊んで学べる場所がいっぱいですが、この講演が一番面白かったそうです。
そんな面白いお話だったのに、私は半分寝てました…
あー情け無い。