よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

夏休みの計画

いつも行き当たりばったりな長女ちゃん。

なのにこの夏休みは、めっちゃ立ててる!計画を!

7時起床、21時就寝らしい。

そして自由研究以外の宿題は、7月中に終わらせるらしい。

計画倒れに終わるかもだけど、ウキウキしながらノートに予定を書込む姿はとても可愛いので、見守る。

見守る楽しさ。ザ・子育ての楽しさ。

子どものイジメ

日曜ドラマをみていたら、子どものイジメのシーンがあった。

こんなイジメっ子、ほんとにいるの⁈とつっこみつつ観ていたのだけど。

長女が3歳前後の頃、もし子どもがイジメられたとき、子どもが親に相談できる関係をつくっておくにはどうしたら良いか考えたことがあって。

結論としては、子どもが言わなくても子どもの異変に気づけるように、親がみるしかないってことになった。

私自身もイジメられたとき、親に言えなかったし。

で、半年以上前になるけど、長女に、ママはイジメられたことはあるか質問された。

どう答えようか一瞬悩んだけど、いつもの通り、そのまま伝えた。

小学生の頃イジメられたこと。それに母が気づいて、いじめっ子に仲良くしてねと言ってくれて、それでイジメがなくなったこと。

そのとき私の妹が強かった話とかも。

で、その後大人になっても意地悪な人はいたこと。

でも良い人も沢山いて、心許せる友だちもいること。

そんな話をたんたんと。

たんたんと、ではないか。

普通に、話した。

最近もまたそれに近い話があって、価値観や立場が違うと、その人にとってはそれが正しいことになるんだろうねー、なんて話もした。

そうだ。最近、長女が「人と自分の感じ方は違うってことが分かった!」と言ってた。

ふむふむ。

そんなことを思い出し、記録。

 

3年くらいブームが遅れている

長女「アイカツはね、みんな幼稚園くらいで見てて、今はもう見ていないらしいよ。」

そんな中、毎週楽しくアイカツみてる小3と小5。

まぁデビューが遅かったからね、そんなものなんだろうね。

たまごっちも保育園時代ではさせなかったしね。

だから良い意味で幼さを保てているのだと思っています。

家にミノン化粧水は、あるけどさ。

長女「ママ、クラスの半分の女子がね、お風呂あがりに化粧水とかつけてるんだって。長女もつけたほうがいいのかなー。」

私「え、そうなの?つけ…なくていいでしょー!」

と今記録しながら、母は思う。

長女ちゃん、まずは朝、顔を洗ってくれ…

 

夏は桃の葉ローションとかつけるように言っているけど、めんどくさがって毎年つけてないけど、今年はウキウキでつけるんだろうか。

水着も買ってと言われているけど、まだ今のも着れるし、そもそもラッシュガード着たら水着半分見えないし、新調する必要あるんだろうか。

 

そんなませた話は、これからどんどん増えるんだろうなー。

 

オシャレ心は突然なのね

引き出しあけて一番手前にある服を着ていた長女が、スカートを着ている。

ズボンの腰から下着のシャツがペロンと出ていても全く気にしなかった長女が、ちゃんとコーディネートしている。

オシャレに目覚めるのは突然ねと思っていたら、なんと男子に告白されていた…

クラスメイトのママから聞いて、腑に落ちた。

ほほー。

 

外国語を学ぶってことは。

長女、スペイン語を勉強中。

テキストみつつ、CD聞いて、リピート。

次女もやりたくなり、一緒にリピート。

長女「次女も一緒に言うから、長女の発音ができているか分からないっ!」

と、プンプン怒る。

私「でも小学校の英語の授業でも、みんなで言うでしょ。それと同じでしょ。」

長女「小学校の英語とは違うの!スペイン語は私が勉強したくてやってるの!」

ほ、ほぅ。ちょっと納得。

たまごっち

お正月に4日間で娘たちからとりあげた、たまごっち。

娘たちにまたやりたいと熱望されて、2週間家事手伝いを頑張ったので、再開。

洗濯物たたみ、しまい、お風呂掃除、床のモップ。

今もせっせとやっています。

最初の土日は、ずーっとたまごっち。

平日は、帰宅してからやっています。

でも公園でも遊んでいます。

今日も多少はしていたけど、私が帰宅してからは、おしゃべりしたり、スペイン語を勉強したり。

たまごっち中毒という感じもないし、しばらくは様子見。

たまごっちは、いとこからの借り物。

私が買うわけありません。