よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

うちの子猫ちゃん

娘たちが、お風呂あがってから一緒に乳液をぬりぬり。

夕方には向き合っておしゃべりしてたな。

顔と顔の距離、30センチくらいだったかな。

近いなーと思いながら、私は料理つくりつつキッチンから見てた。

子猫ちゃん達って互いの距離が近いけど、姉妹ってそんな感じよね。

ニコニコしながら距離が近くて、UNIQLOの白いフリース着てるから、より小動物感が増します。

 

 

 

歳を重ねてわかること

年末から猫村さんに夢中。

猫村さんに影響うけまくりの私は、ついつい猫村さん口調になってしまうのだけど、娘たちにはすこぶる不評。

猫村さんなりきり中は、とっても優しくなれるんだけどなー。

昔読んだときはピンとこなかったけど、今はハマりにハマる猫村さんの世界。

年齢のせいかしら。

娘たちも読んでいますけど、私の夢中度にはかなわないと思いますの。(猫村さん風)

 

長女の欲しいもの

家族でスーパーに買い出しへ。

長女「ねぇパパ、長女が欲しいものは何だと思う?」

夫「うーん、唐揚げ!」

長女「長女はねー、30分だけ大人になれる薬が欲しいの❤️」

お。そうくるか。

それからしばらく、大人になったら何をしたいか楽しそうに話していました。

サンタさんは、きました

ママ、プレゼントあった!

朝、トイレで起きた次女が布団に戻り、興奮しつつ小声で教えてくれました。

そしてサンタさんに宛てた手紙もなくなっていて、手元に届いたことを確信する次女。

その後、長女と次女の2人でラッピングをあけて、サンタさんにお願いしていたSwitchとポケモンソフトをみて、3回喜びのハグをして、1回喜びのキスをして、小躍りしたそうです。

私は布団の中で、娘達の喜ぶ姿を想像して、ニンマリしてました。

私も起きて、娘達を見守ります。

長女が小さな声で「サンタさんきてくれたんだぁ」とポツリ。聞き逃さない私。

この子(小5)はまだサンタを信じている…

クリスマスの思い出

去年、理由は忘れてしまったけど、慌てん坊のサンタさんが一日早くきた設定でプレゼントを渡した。

喜んでくれると思ったら、長女に「心の準備ができていない」と大泣きされた。

大人が良かれと思ってすることは、ホントにいらんことだと反省した、24日の朝。

 

そのプレゼントのタイミングは今か?

あなたの可愛い子どもに、美味しいお菓子をあげたい気持ちは、分かる。楽しいゲームをさせたいのも、分かる。

でもね、あげる前に少し考えて。

幸せのおすそ分けのつもりが、それがないと我慢できない毒にだってなり得る。

あげるタイミングを間違えると、あなたが子どもを叱りつける原因にだってなり得る。

 

ゲームをプレゼントしたくせに、やり過ぎだと怒る親。

お菓子の味を覚えさせたのに、食べ過ぎだと怒る親。

怒る親をみると、うんざりする。

その行動の矛盾や理不尽さに、あきれてしまう。

私も、私の娘にも、そんな大人になりたくなくて、なってほしくなくて、どんな言葉なら伝わるのか考える。

どんな言葉なら心に響くのか考える。

いろいろ考えてみるものの、良い言葉がみつからず。

結局、怒らない精神力があるかないかなのかなと、思う。

吐くまでグミを食べて、懲りるのを待つ。

目の下にクマができるまでゲームをして、飽きるのを待つ。

それも1つの手かなー。

さて、ウチはどうしようかな。

 

もうすぐゲーム解禁…

ねぇママ、今年はサンタさん何くれるんだろ?

やたらと長女にきかれます。もう気づいているのかなー、サンタは親だと。

次女からは全く質問されないから、まだ信じているんだなー、サンタの存在。次女は毎日、きつね神社にお祈りしているらしいし。もらう気満々、Switch。

我が家はゲーム禁止だから、今までどんなに言われても買いませんでした。だって必要ないし。ゲームがないから、それ以外のことに熱中できているんだと思う。

しかし、毎日きつね神社にお願いしていると聞いてしまうと、その可愛すぎる行動に、心負けてしまう。負けてしまった。