小学校の宿題
宿題の内容や量は、担任の先生によって様々のようです。
低学年では、算数と国語の宿題が多いようですが、娘たちは国語のみです。
長女は、漢字ドリルと漢字ノートへの書き取り。
次女は、ひらがなプリント。
最初は出題された通りしていましたが、とっても時間がかかります。
宿題の後半は疲れてきて、「勉強」というより「作業」です。
「はて、この作業の意味ありますか?」
と疑問がわき、宿題について調査し考えてみました。
結果、我が家では担任の先生了承のもと、宿題内容を少し変更をさせていただいています。
長女
・漢字ドリル…指定された文字は書く。
・漢字ノート…書き取り3回を1回に変更する。ただし、その1回は丁寧に書く。
次女
・ひらがなプリント…6文字×3列(合計18文字)を6文字×1列(合計6文字)に変更する。ただし、6文字は丁寧に書く。
ちなみに、美しい字を書く練習は、左にお手本が必要だと思っています。
書道も左にお手本をおきますよね。
でも漢字ノートは白紙ですし、ひらがなプリントはマスの上部に手本が一文字。
仕方がないので、私が左に手本を書いています。
手本となるほど上手ではありませんが、ないよりはマシということで・・・
大人でも丁寧に書くと、けっこうな時間が経過します。
皆さんもこどもの宿題を、是非一度丁寧にしてみてください。
最近、娘の宿題の話を友人にしたところ、
「そういうことを言い出す親がいるから、最近の先生は大変なのよ」
と言われてしまいました…
尾木ママが「家庭から宿題変更の申し出はして良いのよ」とおっしゃっていたので、我が家の宿題変更はアリかと思っていましたが、ナシという人もいますね(^_^;)
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