よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

テレビゲームの決まりごと

我が家に、テレビゲームはありません。

スマホに、ゲームアプリはありません。

それでも、家では楽しくゲラゲラ笑っています。

液晶画面とにらめっこより、人間相手ににらめっこ。

些細なことでゲラゲラ笑い、些細な変化に気づける心を育みたいです。

 

…なんて親の思いは伝わっているのか!?

友達の家に行けばゲームはあるし、給食での話題はゲームになるし。

そしたら娘は、「なんで私はできないのー!?」となるし。

 

ゲームをしたって賢い子はいるし、心優しい子もいるでしょう。

でも、こどもの遊びはゼロから自分で創り出してほしいのです。

大人が「コレ面白いでしょ?」と提示した遊びより、自分で「コレ面白い!」を見つけてほしいのです。

 

6月。

長女「ママ、今日ママが言っているゲームの怖さが分かった!」

私「えぇっ!?どうしたの?」

どうやら、担任の先生が道徳の授業で、ゲームばかりしていた教え子の末路を語ったそうです。それが長女にとっては衝撃的な話だったようで。

クラスメイトの数人も、ゲームを辞めると宣言したそうです。

親の説明では腑に落ちなかったことも、先生の話はストンと落ちる。

先生、うちの娘に先生の思いは届きました!

 

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