水泳授業は、道徳授業にもなるそうです
長女の水泳授業は、こどもが先生です。
泳ぎが得意な子、そうでない子を3人のチームにして、こども同士で教えあいます。
長女は【得意でない子】ですが、得意な子に息継ぎフォームのアドバイスをしたら、「息継ぎがしやすくなった!」と感謝され、喜んでいました。
これが最近よく聞くアクティブラーニング?
私が小学生の頃は、授業前半→生徒は横一列に並び、先生が中央で指導。
授業後半→「ピッ、ピッ」の笛合図のもと次々と泳ぎ始める。
泳ぎが苦手な私は、毎回とっても嫌な授業でした。
あ、宝探しゲームのときだけは楽しかったかな。
でも長女は毎回、私の宝探しゲーム並みの楽しさを授業中に感じている様子。
長女「ママ、水泳の授業ってね、道徳の授業にもなるんだよ!」
私 「えぇっ!?そうなの!?」
長女曰く、教えあうとき、相手のことを考えながら、言葉を選んで伝えていて、それが道徳の学びと同じだそうです。
文字を打ちながら、改めてわが子に感心してしまいます。
親ばかでスミマセン。
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