怒る感情のさじ加減。悟りの境地はほど遠い。
長女「えぇっ!?ママ、いま怒ってるの?」
私「えぇっ!?怒ってるよ、知らなかったの!?」
金曜夜の会話です。
昼過ぎ。
娘たち、リビングを散らかしたままで遊びに行き、夕方帰宅。
外で思い切り遊んだあとは、読書。
ちなみに、昼から何度も、片付けるように声をかけています。
シャワーの後、夕飯。
食後、まだリビングは散らかったまま…
次女「ママ、クレヨンしんちゃんみていい?」
みれるかーいっ(怒)!
いい加減片付けなさーい!
という内容を、穏やかに、こども達に伝えます。
でも、片付けは進みません。
片付ける気があるのか。。いや、ないな。
完全に思考停止、指示待ち人間の娘たち。
「ノリと鉛筆がころがっているでしょー?」
「そこのビニル袋はゴミじゃないのー?」
だんだん私の声も、イライラの感情が高ぶります。
ついに爆発。
「ママに怒られながら片付けるのもいやでしょう!?ちゃんと自分で考えて片付けてよ!」
長女「えぇ!?ママ、怒ってるの!?」
に続きます。
昔、上司に、「部下を注意したり叱るときは、怒る感情を見せてもいいけど、本当に怒ってはならない」と言われました。
子育ても同じだと思っているので、 気を付けています。
でもまぁ、そう上手くはいきません。
せめて、怒っていても、感情をぶつけないようにと努めています。
最近は、少し上手になってきたのでしょうか。
今回のように、子どもは私が怒っていることに気づきません・・・
ちょっとは気づいて、チャキチャキ片付けてほしいなー。
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