できないことができると、とても楽しい。
先週、家族で朝から区民プールに行きました。
泳げないはずの次女は、毎時間ある10分休憩と、お昼ご飯休憩以外、ずっと泳いでいました。
両手を耳の横でピンと伸ばし、蹴伸びからのバタ足を何度も何度も練習。
次にクロールの手をつけて練習。
その後、プールの短辺を往復。
最後に、50mプールの外周を2周泳ぎました。
泳ぐ速度はとっても遅いし、フォームもまだまだ、蹴伸びなしで進む距離2m。
泳げなかった次女が、楽しそうに何度も何度も泳ぎます。
途中で人とぶつかることもあり、それまでは半ベソで終了でしたが、その日はかまわず再スタート。
そして15時まで泳いで満足し、笑顔で終了。
「できないことが、できる楽しさ」を実感できたのかな?
帰宅後。
次女「ママ、なんで泳げるようになったかわかる!?」
私「パパと練習したから?」
次女「ちがうよ!○○ちゃんに学校で教えてもらったからだよ!!」
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