姉妹ケンカは、ほっときます。
娘たち、仲良しですが、ケンカもします。
ケンカして笑って、ケンカして笑ってのくり返し。
トムとジェリーの歌を思い出します。
「ママーっ!」と声がかかっても、「ママを巻き込まないでね」と一言で終了。
流血騒動になるわけじゃないし、私は関わりませーん。
自分たちで解決してくださーい。
・・・それがこの1年、流血騒動が3度ほど。
次女が長女をひっかきます。
「顔はやめてー!」とだけ、お願いします。
大人である私は、ケンカは嫌いです。
たぶん友達とケンカしたのも、小学校までかな。
ドラマや小説で、中高生がケンカをするシーンがありますが、その状況の当事者になった記憶もありません。
でも、妹とはよくケンカをしました。
小学生の間は、手も出ていたと思います。
でも、成長につれてなくなりました。
こどものうちは、いっぱいケンカをして良いと思います。
少々のケガも、今にうちにしたらいい。
小さいころケンカしたからといって、悪い大人になるわけではないし。
長女は、次女以外とケンカをしていないようです。
ケンカをしている友達の仲裁に入ることは、よくあるようです。
次女は、思い切りケンカをする相手が、一人います。
保育園からの仲良しさんで、家でブリブリ怒るほどのケンカをしています。
でも、やっぱり仲良しです。
ケンカして仲直りして、笑って。
こどもって、そういうものだと思っています。
大人は、そういうときにこそ、穏やかに接したいものです。
ブログ村に参加しています。クリックいただけると嬉しいです。