よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

専業主婦としての夏休み。働いていた時と比較して。

3月から専業主婦になり、春休み→1学期→夏休みを過ごしました。

専業主婦になったからには、

こどもと関わる時間が増える!

楽しい時間をいっぱいすごせる!

と思っていましたが、結論としては、働いていた方がいいなと。

働くといっても、フルタイムではなく、短時間勤務ですが。

夕方5時頃帰宅できる働き方が、私に一番あっています。

「あれ?それなら会社辞めなくてもよかったなー」とも思いますが、辞めたからこそ分かったので、良しとします。

 

(春休みの過ごし方)

働いていたときも、3月末には有休をまとめて消化して、1週間ほど帰省や旅行をしていました。

だから、あまり変化はなし。

 

(1学期の過ごし方)

こどもが帰宅したら、一緒におやつや夕飯を作ったりして、楽しくなりそう☆・・・という予想は大ハズレ。

娘たち、毎日帰宅は17時半。友達と遊びまくっていました。

ちなみに平日の8割くらいは、授業後そのまま小学校の学童で遊んでいました。

学童の教室、体育館、校庭で遊べるので、小さな公園で遊ぶより楽しいようです。

家にはない漫画もあります。

家にポツンと残された私。

私が家にいてもいなくても、こどもにとって大差ないことが分かりました。

 

 

(夏休みの過ごし方)

ずーっとこどもと一緒にいると、穏やかな母ではいられません。

夏休み前はほとんど怒ることがなかった私も、ときどき噴火します。

噴火理由は、散らかし放題のリビング。

自由研究という理由で、好き放題工作をしまくり、夜までリビングがグチャグチャ。

散らかった部屋では、心穏やかにいられません。

一緒にいて良いこともありました。

時間があるので、こどもが行きたい場所に連れていけます。

長女がとても楽しんだ日間賀島にも行けました。

こどもが楽しそうに遊ぶ姿は、見ていて飽きません。

もっと楽しい時間を作ってあげたいと思います。

もっともっと。

でも、これってキリがないなーと思いました。

これだけ遊びまくった8月末でも、もっともっとと思います。

でも夏休みは終わり。

 

たぶん、私が働いていて、毎日学童で遊んでいても、娘たちは毎日楽しめたと思います。

去年までの長女がそうでした。

小学校の学童で思い切り楽しんで、思い切り笑っていました。

今年よりは短い期間だったけど、帰省や旅行も楽しめました。

規則正しい生活で過ごせていました。

 

そんな訳で、私が働いていても、こどもは健全に育つという結論。

私自身も、働いた方が健全だという結論。