よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

自由研究が大きすぎて、私が運びました

昨日は自由研究の提出日でした。

長女は、カマド模型とカマドの説明冊子を作成。

模型は鍋や薪、炎を再現し、炎は後ろから赤いライトが照らします。

鍋の中には米粒。

長い時間、ちねっていました。

少量のチネリは楽しいですが、量が多いと苦痛です。

 

模型が大きすぎるので、私が自転車に乗せてフラフラと運びました。

自転車の座面にカマドを乗せて、私と長女で両サイドから支えます。

私の腕には、カマドと電動自転車の重さがズッシリ乗ります。

何とか小学校に辿り着き、カマドの大きさに驚く小学生達。

知らないオバチャン(私)がカマドを担ぎ、よろけながら階段を上るのを見守ります。

 

何というか。

自由研究に親が関わる必要はないと強く思っていましたが、運ぶのにこんなに労力を使うなんて…

長女1人で作ったけれど、私もかなり貢献してしまった気がします。

 

次女は、ギターを作りました。

弦のつなげ方に苦労した様子。

手持ちできる大きさでした。