夜の子どもは、可愛い
楽しそうに、昨夜見た夢の話をする次女ちゃん。
蝶々が次女の肩にとまったら、背中に翼がはえてきて、パタパタと飛んだ先にジャングルがあって、ジャングルの中にはジャングルジムがあって、そこにとまったら肩から蝶々が飛んでいき、背中の翼がなくなって、なんとかかんとか。けっこう長い夢。
それを、朝ごはん食べながら、ほうほうと聞く。
長女は寝ているとき、未だに赤ちゃんの反射反応があって、驚くと手がパァーッと開きます。その動きは赤ちゃんそのもの。
蝶々の夢を見たり、手がパァーッと開いたり。
小学生の夜は、とても可愛い。