よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

主体性とか集中力とか。そんなものは、やりたいことを見つけたら、勝手に身につく。

昨日の予定は植物園…のつもりが、娘たちに断られて掃除をしました。窓だけ、だけど。

その間、娘たちは工作。

長女が学校でお店屋さんごっこをしたくて、せっせとお店の準備をします。厚紙でオニギリ作ったり、射的の鉄砲と玉、的を作ったり。

クラスのみんなは、乗り気じゃないらしい。

でも長女のやる気に、担任の先生が「来週水曜のお昼休みにやろう!」と言ってくれたらしい。

一人でせっせと準備する長女。やりたいと思ったら、作らずにはいられない。

クラスの友達が優しいのは知っているけど、お店屋さん遊び。するかなー、4年生。

お客さんを1年生にしたら成功しそうだけど。

でもまぁ、みんなが楽しむことを想像しつつ、準備をする長女は、とても楽しそう。

こうやって労力を惜しまない姿勢は、素晴らしいことだ。

しかし4年生。作った射的が楽しすぎて、準備そっちのけで遊ぶことしばしば。