長女がムンクを観たい理由は、ポケモンだった…
平日、学校から帰宅した娘たちを連れて美術館へ。
横浜美術館に行きたかったけど、長女がムンクを観たいと言うので上野へ。
15時過ぎに美術館到着。閉館17時半まで滞在。
私はざっと観れたけど、娘たちには時間が足りなかったかなー。
東京都美術館は、お絵かきボードの貸出しがあるので、子どもも楽しいのです。
おまけに、娘たちは壁に書かれたムンクの言葉も書き留めている。
例えば
・私の芸術は自己告白である。
・私は見えるものを書くのではない。見たものを描くのだ。
・自然とは、目に見えるものばかりではない。
ムンクの言葉を、真剣にメモする娘たち。そして帰宅後は、その言葉の解釈ついておしゃべり。
小2と小4。その会話は決して知的ではないけれど、でも楽しそうに話すだけで充分。連れて行った甲斐があります。
で。
長女「今日は千円持って行かなくちゃー♫」
家を出る前に、ノリノリで準備してて。
美術館到着後、ガビーンとなる長女。