よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

緊張したら、こんな風に考えるといいのねー。

小学校の音楽発表会がありました。

1日目は児童向け。

2日目は保護者向け。

長女は1日目、手が震えるほど緊張したそうです。

長女が緊張することは滅多になく、過去1度だけだったと思います。

でも2日目は緊張しなかったと話していました。

長女「なんで緊張したのか考えてみたの。そしたら、長女は歌うとき目立っちゃうから、それを意識しちゃって緊張したんだと思ったの」

私「ほうほう」

長女「でね、こう考えることにしたの。『私は求められている!』そしたらね、緊張しなかったよ」

私「ほー。」

長女は表現することが大好きなので、表現しすぎて目立つのです。

なんというか、表情がめちゃくちゃキラキラしている。親バカではなく、誰がみてもそう思うんです。

で、目立つ。

でも、みんながそれを褒めてくれるし、応援してくれてる。そう思ったら緊張しなかったらしい。

なんというメンタル。

「私は求められている!」

そんなこと考えて、緊張を乗り越えるなんて。

先日の、夢に対する考え方も、今回も。

長女の視点は、おもしろいなー。