緊張したら、こんな風に考えるといいのねー。
小学校の音楽発表会がありました。
1日目は児童向け。
2日目は保護者向け。
長女は1日目、手が震えるほど緊張したそうです。
長女が緊張することは滅多になく、過去1度だけだったと思います。
でも2日目は緊張しなかったと話していました。
長女「なんで緊張したのか考えてみたの。そしたら、長女は歌うとき目立っちゃうから、それを意識しちゃって緊張したんだと思ったの」
私「ほうほう」
長女「でね、こう考えることにしたの。『私は求められている!』そしたらね、緊張しなかったよ」
私「ほー。」
長女は表現することが大好きなので、表現しすぎて目立つのです。
なんというか、表情がめちゃくちゃキラキラしている。親バカではなく、誰がみてもそう思うんです。
で、目立つ。
でも、みんながそれを褒めてくれるし、応援してくれてる。そう思ったら緊張しなかったらしい。
なんというメンタル。
「私は求められている!」
そんなこと考えて、緊張を乗り越えるなんて。
先日の、夢に対する考え方も、今回も。
長女の視点は、おもしろいなー。