よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

夏休みの自由研究。どこまで研究しますか?

自由研究内容の展示会が多いですね。

娘たちも学校から展示会広報プリントを何枚かもらってきました。

小学生では思いつかない内容が色々あって、面白そうです。

娘が希望すれば行こうかなー、でも混んでるかなー。

 

長女「こういう展示ってさ、答えも教えてもらうわけでしょ?それって問いがないよね。たとえばサザンガク(3×3=9)みたいに。それって、研究になるの?ならないよね。自分で考えてなもん。つまんない。」

 

母「あ、そうね。たしかに、問いがないとも言えるのかしらね。」

 

長女ちゃん、それは自分で考えたことなのか、誰かの受け売りなのか?

でもサザンガクに例えているから、自分の考えかな?

つまり丸暗記で考える余地がないという。

自分で考えているならば、すごいこと言うわね。

 

そんな長女の研究内容は かまど。

かまどについて冊子にまとめ、実物大の模型も作成するらしく、段ボールをためこんでいます。

どこまで本気なのか分かりませんが、先日、本物のかまどを何個かみてきました。

色々な形があり、私も勉強になりました。

 

次女は、工作にするらしく、楽しそうに少しずつワニを作っています。

空き箱やカラー画用紙が材料です。

 

 

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