何事も、伝え方次第。長女に学ぶ。
長女は、学校の掃除にはうるさいらしい。
雑巾とか、ほうきとか、色々。
友だちが雑にするのをみると、ついつい言いたくなるらしい。
でも、ズバリ言ったところで改善されないことは知っている。
「ミゴミゴー!」
その合言葉で、周りの子がパーっと集まりゴミを取る。
ゴミをミゴミゴに変えるだけ。
それだけで、掃除が楽しいゲームにかわり、みんなが楽しく掃除をしてくれるようになったらしい。
ミゴミゴは、長女がつくった造語。
そんな話を笑顔でしてくれる長女は、素敵だ。
私も見習うべき発想。
ただただ子どもに、同じ言葉で注意するだけじゃなくて。
ユーモア入れつつ、笑顔で改善提案できたらなー。