リレー選手になれた
なんと長女、次女、2人が運動会のリレー選手に。
長女は直線コースだと選手になれないタイムだけど、カーブコースは速いらしい。リレーはカーブコースなので、選手になれました。 日頃の鬼ごっこの成果だね。
次女は、速い子が全員白組だったので、補欠レベルの速さでも赤組の選手になれたらしい。おー、ラッキー。
2人とも大喜びだけど、私は他の子の足を引っ張らないか、ひそかに心配しています。
こけませんように…とただ願う。
いや。これは矛盾か。
普段から、子どもはいっぱい失敗したらいい!と言っているし、思っているけど、皆んなが観ている大舞台。出来れば笑顔で走り切ってもらいたい。
そんな親の心配なんて知らずに、毎日リレーの練習をする娘たち。
そうね、リレー選手になりたくてなれたわけだし、頑張って楽しめばそれでよし。
週末はいろんな学校で運動会ですね。
良い天気になりますように。
音読が上手くなるコツ
長女はよく音読を褒められます。
ちなみに音読の宿題は、してません。
長女いわく、上手くなるにはポイントが二つ。
一つめ。
みんなは、言葉をそのまま読んでるんだけど、私は言葉からイメージをふくらませて読んでいるの。そのイメージがぶわーっと広がって、聞く人に伝わったとき、ピタッとくるの。
二つめ。
恥ずかしがらない。もうね、ちょっとでも恥ずかしいって思うとダメだから。私にはね、それがないの。
…だそうです。
イメージができないお子さんは、ドングリ問題と読み聞かせをお勧めします。
朝ドラで大人の世界をのぞく
娘たちと一緒に、毎日「半分、青い」をみています。
そして私1人で「コスモス」をみています。夕方に再放送しています。
私は子どもの頃、祖父母と一緒に暮らしていたし、昔のテレビは今では放送できない内容もやってたし。
なんというか、下世話なことや大人のややこしい話に触れる機会は多くあり。
でも私の娘は、ほぼ無しという状況で。
ない方が良いと思って育ててきたけれど、「半分、青い」くらいは観ておいた方がいいかな。
そして「コスモス」もいいかなーと思っています。
コスモス。
初めて観ますが、今期のどのドラマよりも面白い。
今。朝ドラ録画を観終わり寝室にきました。
長女の頭を少し持ち上げ枕をなおすと、びっくりして首をすくめます。
赤ちゃんが驚いたときにする仕草を未だにするので、とても可愛い。
おならのルール
おならのルール。
我が家は、かなり大らかです。
娘のオナラは、よく聞こえてきます。
先日プリンを作っている最中に、長女がおならをしました。
次女「もー!長女!こんなとこでオナラしないでよ!」
珍しく次女が怒ります。
他に怒るタイミングは、いくらでもあったろうにと、母は思います。
お友達の家に遊びにいくと、ウチの子に限らずオナラの音は聞こえます。
プッとさりげなくして、プッの事実はなかったかのように、何のリアクションもなく過ぎて行きます。
プッってことが自然すぎて本人も気づいてないのか、心の中でしまった!と思うものの恥ずかしくて気づかないフリなのか。
心境を聞いてみたいときが、ときどきあります。
意識高い系小学生になるのか⁈
一年ほど前、自分が読むつもりで購入したマンガ「7つの習慣」全4巻。
私はまだ読んでいないのに、娘たちはかなり読み込んでいます。
長女「ママ、このマンガ面白いよ。読むたびに心に残る言葉が違うよ。」
私「そうなんだ。私まだ読んでない(^_^;)」
そんな感想が聞けるまでになりました。
たぶん家にあるマンガがそれしかなく、マンガを読みたいお年頃なのでしょう。
カーネギーの「人を動かす」もマンガで購入。
もちろん娘たち、読んでいます。
娘たちの思考・行動におとしこまれているのか分かりませんが、のびのび優しく育っているとは思います。
それで十分です。
次女も将棋をします
長女不在の休日。
昨日は、近所の友だちが遊びにきました。
小4男子と次女で、将棋が始まります。
年の差ふたつ、楽しく会話しながら将棋をさします。
やはり精神年齢は女子の方が高いらしい。
私がリビングから離れて洗濯をしていたら、2人のコーラスが始まりました。
ウキウキで将棋をさし、さしながらハモる。
完全オリジナル、即興のはずなのに、見事な共鳴。
その状況を思い出し、何度も思い出し笑いをしています。