よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

リレー選手になれた

なんと長女、次女、2人が運動会のリレー選手に。

長女は直線コースだと選手になれないタイムだけど、カーブコースは速いらしい。リレーはカーブコースなので、選手になれました。 日頃の鬼ごっこの成果だね。

次女は、速い子が全員白組だったので、補欠レベルの速さでも赤組の選手になれたらしい。おー、ラッキー。

2人とも大喜びだけど、私は他の子の足を引っ張らないか、ひそかに心配しています。

こけませんように…とただ願う。

いや。これは矛盾か。

普段から、子どもはいっぱい失敗したらいい!と言っているし、思っているけど、皆んなが観ている大舞台。出来れば笑顔で走り切ってもらいたい。

そんな親の心配なんて知らずに、毎日リレーの練習をする娘たち。

そうね、リレー選手になりたくてなれたわけだし、頑張って楽しめばそれでよし。

週末はいろんな学校で運動会ですね。

良い天気になりますように。

 

音読が上手くなるコツ

長女はよく音読を褒められます。

ちなみに音読の宿題は、してません。

長女いわく、上手くなるにはポイントが二つ。

一つめ。

みんなは、言葉をそのまま読んでるんだけど、私は言葉からイメージをふくらませて読んでいるの。そのイメージがぶわーっと広がって、聞く人に伝わったとき、ピタッとくるの。

二つめ。

恥ずかしがらない。もうね、ちょっとでも恥ずかしいって思うとダメだから。私にはね、それがないの。

…だそうです。

イメージができないお子さんは、ドングリ問題と読み聞かせをお勧めします。

朝ドラで大人の世界をのぞく

娘たちと一緒に、毎日「半分、青い」をみています。

そして私1人で「コスモス」をみています。夕方に再放送しています。

私は子どもの頃、祖父母と一緒に暮らしていたし、昔のテレビは今では放送できない内容もやってたし。

なんというか、下世話なことや大人のややこしい話に触れる機会は多くあり。

でも私の娘は、ほぼ無しという状況で。

ない方が良いと思って育ててきたけれど、「半分、青い」くらいは観ておいた方がいいかな。

そして「コスモス」もいいかなーと思っています。

コスモス。

初めて観ますが、今期のどのドラマよりも面白い。

 

今。朝ドラ録画を観終わり寝室にきました。

長女の頭を少し持ち上げ枕をなおすと、びっくりして首をすくめます。

赤ちゃんが驚いたときにする仕草を未だにするので、とても可愛い。

 

 

 

おならのルール

おならのルール。

我が家は、かなり大らかです。

娘のオナラは、よく聞こえてきます。

先日プリンを作っている最中に、長女がおならをしました。

次女「もー!長女!こんなとこでオナラしないでよ!」

珍しく次女が怒ります。

他に怒るタイミングは、いくらでもあったろうにと、母は思います。

お友達の家に遊びにいくと、ウチの子に限らずオナラの音は聞こえます。

プッとさりげなくして、プッの事実はなかったかのように、何のリアクションもなく過ぎて行きます。

プッってことが自然すぎて本人も気づいてないのか、心の中でしまった!と思うものの恥ずかしくて気づかないフリなのか。

心境を聞いてみたいときが、ときどきあります。

 

ダンボールはステキ

先ほど無印良品で購入した衣裳ケースが届きました。

そこに娘たちの衣類をせっせと収納しています。

GW中、そして娘たちの登校中に、家の収納を再構築したい!

でも、どんなに家が片付いたって、娘たちの目には「素敵な大きなダンボール」しか映らないんだろうなー。

 

昨日は長女が鎌倉から帰宅。

毎日外で遊びまくっていたのかと思ったら、1人が任天堂swichにハマり中で、いつもと比べて外遊び時間が少なかったらしい。

あれまー

 

 

意識高い系小学生になるのか⁈

一年ほど前、自分が読むつもりで購入したマンガ「7つの習慣」全4巻。

私はまだ読んでいないのに、娘たちはかなり読み込んでいます。

長女「ママ、このマンガ面白いよ。読むたびに心に残る言葉が違うよ。」

私「そうなんだ。私まだ読んでない(^_^;)」

そんな感想が聞けるまでになりました。

たぶん家にあるマンガがそれしかなく、マンガを読みたいお年頃なのでしょう。

カーネギーの「人を動かす」もマンガで購入。

もちろん娘たち、読んでいます。

娘たちの思考・行動におとしこまれているのか分かりませんが、のびのび優しく育っているとは思います。

それで十分です。

 

次女も将棋をします

長女不在の休日。

昨日は、近所の友だちが遊びにきました。

小4男子と次女で、将棋が始まります。

年の差ふたつ、楽しく会話しながら将棋をさします。

やはり精神年齢は女子の方が高いらしい。

私がリビングから離れて洗濯をしていたら、2人のコーラスが始まりました。

ウキウキで将棋をさし、さしながらハモる。

完全オリジナル、即興のはずなのに、見事な共鳴。

その状況を思い出し、何度も思い出し笑いをしています。