よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

ドライアイス

パルシステム商品に入るドライアイス

食器にドライアイス入れて、水入れて、娘たちの前に置く。

小3、5だけど、まだまだ好きらしい。

小銭入れて実験したり、雫で宝石つくったり。

二人が頭を近づけてキャッキャとする後ろ姿は、とても可愛い。

まだまだ小さな背中が、とても可愛い。

娘たち、ドライアイスで30分以上遊んでいました。

いいオモチャ。

 

働くと、支出も増える…

先週から派遣先がかわり、勤務時間も増えました。

週8時間勤務から、週20時間勤務。

プラス在宅仕事3時間。

とりあえず家の中はまわっているけど、フルタイムのママを改めて尊敬する。

子ども食堂で会ったママが、

「家事、仕事、PTA。いったい日本はどれだけ母を働かせるんだー!」

と言っていたけど、うんうん、おっしゃる通り。

ボランティア精神は持っているけど、それを頼られ過ぎると、折れます。

次女なりの優しさ

次女は、気遣いの人で。

友達と遊んでいて自分がケガをしても、ふざけて笑顔でその場を立ち去り、教室などで痛みをこらえる。

友達に心配かけたくないし、みんなの遊びを自分のせいで止めたくないらしい。

昨日もスネをぶつけて青くなってて、そのときの話をお風呂上がりにしていました。

親としては心配で、切ない気遣いではある。

でもそれが次女の優しさなんだなーとも思う。 

本当に痛かったら保健室行ってね、とだけ伝えました。

最初は違和感あっても、そのうち良くなる。

クラス替えをしたくなかった長女ちゃん。

今週給食当番の長女は、今日のお昼、ほぼ全員分の箸を落としてしまったらしい。

当番の子が2人欠席だったので、色々慌ててしまったらしい。

長女「落ち着け落ち着けって思ってたんだけど、焦って落としちゃったんだよねー。」

落としても、クラスメイトが拾ったり洗ったり協力してくれて、無事に給食準備完了。

文句言う子も、意地悪言う子も誰もいなかった。

私「いいじゃん。優しいクラスメイトだね。」

なんて話を、夕飯食べつつニコニコ話す。

今のクラスメイトと、卒業まで過ごします。

充実した2年間の予感。

 

何事も、伝え方次第。長女に学ぶ。

長女は、学校の掃除にはうるさいらしい。

雑巾とか、ほうきとか、色々。

友だちが雑にするのをみると、ついつい言いたくなるらしい。

でも、ズバリ言ったところで改善されないことは知っている。

「ミゴミゴー!」

その合言葉で、周りの子がパーっと集まりゴミを取る。

ゴミをミゴミゴに変えるだけ。

それだけで、掃除が楽しいゲームにかわり、みんなが楽しく掃除をしてくれるようになったらしい。

ミゴミゴは、長女がつくった造語。

そんな話を笑顔でしてくれる長女は、素敵だ。

私も見習うべき発想。

ただただ子どもに、同じ言葉で注意するだけじゃなくて。

ユーモア入れつつ、笑顔で改善提案できたらなー。

娘たち、小3・小5。手がかからなくなりました。

3月末に、1日4時間・週2日の派遣勤務が終了しました。

次どうしよっかなーと考えつつ、春休みに突入し、子ども達と過ごしました。

私が家にいるからといって、娘たちは私と遊ぶわけではなくて。

私が仕事していても、娘たちの行動が変わるわけではない。

出かけるときは鍵と携帯電話をもち、お昼は買うとか温めるとかして食べる。

ただ、それだけの変化。

「それだけ」と言えるほどに成長しました。

私「私、もっと働いていい?例えば週4日会社勤めして、帰宅時間が17時ごろとか。」

娘たち「いいよー。」

そんな会話をしてから、すぐ仕事探して、翌日派遣応募して、4日後くらいに面接して、来週月曜から勤務スタート。

さすが派遣。動きが早い。

週1日の在宅仕事は続けつつ、会社勤めもスタート。

今まではママチャリ通勤だったけど、電車通勤スタート。

「ニットにコーデュロイパンツ」が制服のようにお決まりだったけど、もう少しオシャレせねば…

今日と明日、もう少し片付けが必要な家。

やらねば〜

成長して、大切なものが変化していく。

娘たちが4歳くらいまでに描いた絵が、大量に出てきました。

当時はステキな絵すぎて、捨てられなかったお絵かき帳の束。

いま改めてみると、なぜこれが宝物だったのか、不可解。

絵ともいえないカラフルなグチャグチャ。

コレが宝物だった時期も、そうでもなくなった今も、幸せゆえの変化なんだろうなー。

来週から新しい勤務先。

今までよりも働く時間を増やしたので、その前の片付け中。

目指せ、散らからない家。

思い出の品の誘惑に負けないように、雨の日の今日、がんばろー。