夕飯の時間
ママがフルタイム勤務の家庭は、夕飯が20時。
これは普通のことなんだなと、友人の話や、雑誌などでみるママ達の時間割をみて思う。
本気でスポーツしてる子どもも、練習から帰宅するとそんな時間だから、べつに共働きに限らない話なんだろうな。
何を食べるかより、何時に食べるかを私は優先していて。
食事中の会話も大切にしていて。
みんな、それぞれ折り合いをつけながら生活しているんだろうけど。
小学生のうちは、19時までに夕飯食べさせてあげたいなーと、思います。
そんな働き方が、普通にできるといいなーと、思います。
宿題ゼロ交渉、成功〜
小学校の個人面談がありました。
二人とも先生に褒めていただき、我が家の育児方針を説明して、宿題ゼロ交渉も成功。
宿題マシーン稼働も終了。
次女は真面目すぎて心配だと言われたことが、ちょっと気になった。
次女は家では、例えるならクレヨンしんちゃんなみのふざけた子だけど、学校ではしっかり者らしい。
担任の先生は、放課後、クレヨンしんちゃんスタイルの次女をみて、そのギャップに驚き、学校でもそのキャラを出せばいいのにと思ったらしい。
次女曰く、きっちりモードとおふざけモードのちょうど良い調整が難しいから、学校では真面目にしているらしい。
そうか。
まぁ、心配してくれる先生の気持ちはありがたいけど、とりあえずこのままでいっか。
嫌なことがあったら、ちゃんと家で話してくれてるし。
家で話せなくなったら危機なので、日々のおしゃべりは大切にしよう。
運動会の意義
運動会練習中、次女がぐち。
棒を持つ相方男子のスピードが遅いとか、下げかたが足りないとか。
夕飯食べつつ、ほぅほぅと聞く私と長女。
男子には注意口調ではなく、とにかく褒めるのがよいよ。
おだててやる気を引き出すとか?
そうだ、もう次女が相手のスピードに合わせるしかないよ!
とかね、あらやこれやと会話。
あ、そうか、この会話が運動会をする意義なのねー。
なんて納得してみたり。
運動会不要論に同意するところは多いけど、ま、子ども達は楽しそうだし、自分と他者との違い再認識の機会でもあるし。
これはこれで、運動だけじゃない良い部分はあるなーとね、思いました。
家族で長女の帰りを待つ
長女ちゃん、林間学校で不在。
今朝は次女がパパの布団にもぐりこみ、「長女はちゃんと寝れたかしら。朝は起きれたかしら」と話していたらしい。
たしかに、林間学校では21時消灯6時起床だから、いつもより睡眠時間は短い。
姉妹愛だわ。
最近は子どもが被害になる事故・事件が多いから、いや、以前から少なくはないけど、ニュースで目にする機会が多いから、子どもが近くにいないこの状況は心配ではある。
でも。きっと今ごろご飯かな、今ごろ天体観測かな、なんて想像する頭の中の長女は、満面の笑みだ。
心配とお気楽な気持ちが共存している間は、幸せの中にいるってことなんだろうなー。