よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

次女、登校拒否

昨日のこと。

いつものように、みんな機嫌の良い朝。

楽しく朝ごはんを食べます。

私「私、今日ハローワーク行ってくる」

次女「え⁈じゃあ私も行く!」

私「あなた、今日学校」

次女「いやだ、一緒にハローワーク行く!」

 

プールが寒くて嫌だと言い、見学もしたくないと言い、学校に行きたくないと意固地になる次女。

私も最後噴火してしまうという、久々にひどい争いでした。

仕方なく、ハローワークに同行させました。

学校。嫌なこともあるかもしれないし、絶対何が何でも行かさないと!なーんてことは思っていません。

行きたくないなら、仮病など使わず、行きたくないという理由で良いです。

しかし、ハローワークに一緒に行きたいって理由、どうなんだろう…

何か他に大切な理由があるかもしれないと思ったけれど、1日過ごして思いました。

ほんとに、ハローワークに行きたかっただけ…

イライラしているときこそ、ハグですね

昨夜は、娘たちの生活態度にイライラ。

こどもが寝る前に怒ってはいけない…

しかし、イライラが身体からでてしまう…

 

仕方がないので、

私 「長女ちゃん、私はこんなにイライラしているけど、長女ちゃんのことは大好きだよ」

と伝えてハグ。

親の気持ちを察しすぎる長女ちゃん、ニッコリして寝室へ。

自分中心の次女ちゃんは、私は眠いからねる!みたいな顔して、すでに寝室に行っています。

 

イライラ気分がおさまらず、消しゴムを壁に投げつけました。

跳ね返る様がとてもマヌケで、イライラ気分はしぼみました。

長女、スイミング教室始まる

習い事に全く興味を示さず、何事にも縛られない、自由な平日を楽しんでいた長女。

ついに、スイミング行く!と決意しました。

 

体験教室、当日。

帰宅するなり、リビングに寝転んでゴロゴロ。

「こわいよー、こわいよー」とゴロゴロ。

大人だって、最初は怖いものです。

静かになったなと目をやると、スヤスヤ寝ています。

緊張?寝不足?

40分ほど寝てから起きました。

おせんべいを食べて、いざ出発。

自転車に乗りながら、「楽しみー!」とノリノリ。

 

1時間の体験教室は、とーっても楽しかったそうです。

次女も一瞬やる気になりましたが、すぐしぼみました。

 

いまさら登場、読書感想文

今年はないと思っていたのに、出ました…読書感想文。

 

昨日、下書きの宿題がありました。

今日、学校で清書をするそうです。

私の作戦を実行する時間がありませんでした。

長女ちゃん、もっと早く言ってくれたら一緒に対策できたのに…

 

基本的に、親は子の宿題を手伝う必要はないと思います。

でも、読書感想文だけは別。

自分の思いを言葉で表現するって、小3には難しいです。

思うこと、話すこと、書くこと。

1つ1つはできても、同時にはできません。

せめて、子どもが思うことを自分の言葉で話し、その子どもの言葉を書き起こしてあげたい。そう思ってしまうほど、苦労する宿題です。

子どもの忘れ物は、忘れたままにしています。

娘の忘れ物に気づいても、届けません。

ちょっと困るだろうなー。

でも、ちょっと困るだけよねー。

 

月曜の夕方、リビングで給食当番のエプロンを見つけたときは、少し焦りました。

次の当番の子が、困っただろうなーと。

次女、帰宅。

私「今日エプロン忘れたから、次のお当番さん困ったでしょー」

次女「そう、忘れたー。でもね、私のグループは一人多いから、次着る人いなかったのー。ひゃっほーいっ」

 

届けなくても良かったようです。

 

 

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次女の創作意欲

土曜の夜、テレビで小学生の大縄跳び大会が放送されていました。

娘たちは熱心に応援します。

ソファに座る次女の膝上に、スケッチブック。

どうやら、心打たれて、大縄を跳ぶ小学生達を描いています。

応援しながらなので、よく手は止まります。

 

完成しないまま、月曜の朝を迎えました。

 

そういえば、次女ちゃん。

自由研究も6作品くらい取りかかり、完成できたのは1つ。

創作意欲は、なかなか継続しないようです。

 

昨日は、良きケンカ相手でもある幼馴染の家に遊びに行きました。

消しゴムをめぐるケンカは、翌日に仲直りしています。

小4男子、小1女子二人、小3女子。4人集まるとにぎやかですが、手芸も大好きな4人なので、静かな時間もあり。

昨日は、小1女子2人はビーズで指輪を作っていました。

二人とも集中すると、口先が少しとんがります。

 

 

次女、少年時代を歌う

娘たちの小学校。

今月の歌は、井上陽水さんの少年時代です。

 

次女と二人でスーパーからの帰り道、少年時代を歌っていました。

自宅まであと10メートルのところで、前方から20歳くらいの女の子が歩いてきます。

玄関に到着し、鍵を鍵穴にさします。

次女、まだ歌っています。

後ろから、合唱団風の少年時代が聴こえます。

私、振り返ります。

ハタチ女子、こちらを見て少年時代を熱唱しています。

私、かまたります。

ハタチ女子、こちらを見て歌い続けます。

私、かたまります。

ハタチ女子、こちらを見て歌い続けます。

私と次女、一緒に家に入ります。

 

帰宅した夫に、そのことを話しました。

私 「あの時、私はいったいどうしたら良かったんだろう」

夫 「一緒に歌ってあげたら良かったんじゃない」

 

あまりに予想外の出来事で、ビビって家に入ってしまった。

一緒に歌ったら、何か面白いことになっていたんだろうか…