次女、登校拒否
昨日のこと。
いつものように、みんな機嫌の良い朝。
楽しく朝ごはんを食べます。
私「私、今日ハローワーク行ってくる」
次女「え⁈じゃあ私も行く!」
私「あなた、今日学校」
次女「いやだ、一緒にハローワーク行く!」
プールが寒くて嫌だと言い、見学もしたくないと言い、学校に行きたくないと意固地になる次女。
私も最後噴火してしまうという、久々にひどい争いでした。
仕方なく、ハローワークに同行させました。
学校。嫌なこともあるかもしれないし、絶対何が何でも行かさないと!なーんてことは思っていません。
行きたくないなら、仮病など使わず、行きたくないという理由で良いです。
しかし、ハローワークに一緒に行きたいって理由、どうなんだろう…
何か他に大切な理由があるかもしれないと思ったけれど、1日過ごして思いました。
ほんとに、ハローワークに行きたかっただけ…
イライラしているときこそ、ハグですね
昨夜は、娘たちの生活態度にイライラ。
こどもが寝る前に怒ってはいけない…
しかし、イライラが身体からでてしまう…
仕方がないので、
私 「長女ちゃん、私はこんなにイライラしているけど、長女ちゃんのことは大好きだよ」
と伝えてハグ。
親の気持ちを察しすぎる長女ちゃん、ニッコリして寝室へ。
自分中心の次女ちゃんは、私は眠いからねる!みたいな顔して、すでに寝室に行っています。
イライラ気分がおさまらず、消しゴムを壁に投げつけました。
跳ね返る様がとてもマヌケで、イライラ気分はしぼみました。
長女、スイミング教室始まる
習い事に全く興味を示さず、何事にも縛られない、自由な平日を楽しんでいた長女。
ついに、スイミング行く!と決意しました。
体験教室、当日。
帰宅するなり、リビングに寝転んでゴロゴロ。
「こわいよー、こわいよー」とゴロゴロ。
大人だって、最初は怖いものです。
静かになったなと目をやると、スヤスヤ寝ています。
緊張?寝不足?
40分ほど寝てから起きました。
おせんべいを食べて、いざ出発。
自転車に乗りながら、「楽しみー!」とノリノリ。
1時間の体験教室は、とーっても楽しかったそうです。
次女も一瞬やる気になりましたが、すぐしぼみました。
いまさら登場、読書感想文
今年はないと思っていたのに、出ました…読書感想文。
昨日、下書きの宿題がありました。
今日、学校で清書をするそうです。
私の作戦を実行する時間がありませんでした。
長女ちゃん、もっと早く言ってくれたら一緒に対策できたのに…
基本的に、親は子の宿題を手伝う必要はないと思います。
でも、読書感想文だけは別。
自分の思いを言葉で表現するって、小3には難しいです。
思うこと、話すこと、書くこと。
1つ1つはできても、同時にはできません。
せめて、子どもが思うことを自分の言葉で話し、その子どもの言葉を書き起こしてあげたい。そう思ってしまうほど、苦労する宿題です。
次女の創作意欲
土曜の夜、テレビで小学生の大縄跳び大会が放送されていました。
娘たちは熱心に応援します。
ソファに座る次女の膝上に、スケッチブック。
どうやら、心打たれて、大縄を跳ぶ小学生達を描いています。
応援しながらなので、よく手は止まります。
完成しないまま、月曜の朝を迎えました。
そういえば、次女ちゃん。
自由研究も6作品くらい取りかかり、完成できたのは1つ。
創作意欲は、なかなか継続しないようです。
昨日は、良きケンカ相手でもある幼馴染の家に遊びに行きました。
消しゴムをめぐるケンカは、翌日に仲直りしています。
小4男子、小1女子二人、小3女子。4人集まるとにぎやかですが、手芸も大好きな4人なので、静かな時間もあり。
昨日は、小1女子2人はビーズで指輪を作っていました。
二人とも集中すると、口先が少しとんがります。
次女、少年時代を歌う
娘たちの小学校。
今月の歌は、井上陽水さんの少年時代です。
次女と二人でスーパーからの帰り道、少年時代を歌っていました。
自宅まであと10メートルのところで、前方から20歳くらいの女の子が歩いてきます。
玄関に到着し、鍵を鍵穴にさします。
次女、まだ歌っています。
後ろから、合唱団風の少年時代が聴こえます。
私、振り返ります。
ハタチ女子、こちらを見て少年時代を熱唱しています。
私、かまたります。
ハタチ女子、こちらを見て歌い続けます。
私、かたまります。
ハタチ女子、こちらを見て歌い続けます。
私と次女、一緒に家に入ります。
帰宅した夫に、そのことを話しました。
私 「あの時、私はいったいどうしたら良かったんだろう」
夫 「一緒に歌ってあげたら良かったんじゃない」
あまりに予想外の出来事で、ビビって家に入ってしまった。
一緒に歌ったら、何か面白いことになっていたんだろうか…