よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

こどもだけでなく、私の服も3パターンでOK!

私の服について。

この夏は何を着たいのか分からず、3パターンで過ごしました。

①イラストTシャツ、黒リラコ

②白Tシャツ、しましまリラコ

③白Tシャツ、カーゴパンツ

旅行のときは、

④白Tシャツ、ズッカのゆるいデニム

が加わりました。

③のカーゴは、友達からのおさがりです。

 

ほぼ毎日、無印とUNIQLOの白Tシャツ。

大丈夫か私⁈と思うの半分、まぁいっかと気に入ってるの半分。

 

再来週から働く予定。

さて。何を着ようかな。

 

 

ケンカするほど仲が良い?

次女が小学校でケンカをしたので、担任の先生からお電話を頂きました。

ケンカの相手は、保育園からの幼なじみ。

たぶん心の距離は親族なので、お互い遠慮のないケンカです。

二人とも次子なので、口がたちます。

消しゴムをめぐるケンカなので、そう、くだらないケンカです。

 

両方の親に電話があったので、ラインで会話。

まぁ放っておこうとなりました。

そもそも、こどものケンカに親が介入する必要は、ないと思っています。

親の知らないところでケンカして、仲直りして、成長する。

もちろん、お金や血流を伴うケンカは別ですが、伴う場合はケンカそのものより親のあり方を見直す時かな。

そんな訳で、こどもたち、こどもの内にいっぱいケンカしてちょうだいな。

 

ちなみに私。

思いきりケンカをできる相手って、妹だけでした。

思いきりケンカって、信頼関係がないとできない気がします。

 

そういえば。次女は、その幼なじみのケンカ相手とは、絶対に仲直りできる自信があるそうです。

 

いいとこメガネ

長女は、保育園で「いいとこメガネ」をかけてもらいました。
友達の良いところを発見できるメガネです。
保育園の先生にかけてもらいました。


小学校に入学して、しばらくのこと。

長女「みんなは◯◯くんは悪い子って言うの。すぐ叩いたり、乱暴なことを言うって。でもね、◯◯くんはいいとこあるんだよ。優しいんだよ。だって…」

長女は、だって…の後に、◯◯くんの良さを色々教えてくれました。

私「長女ちゃんは、友達の良いところをちゃんと見てるのね」

長女「そうだよ、保育園で沢山いいとこメガネしたもん」

保育園では、帰りの会のとき、友達の良いところを言い合う時間があったのです。

 

保育園の先生に、本当によいメガネをかけてもらったなーと思い、嬉しくて涙が出ました。

 

長女ちゃん。今もちゃんとメガネをかけているかな。

私もメガネ、かけなくちゃ。

 

 

親の好き嫌いと、こどもの生き方

キッコーマン生醤油のCMが、篠原涼子さんから綾瀬はるかさんになっていました。

 

長女「ママ、この人はキライじゃないの?」

私「?。キライじゃないよ、可愛いよね」

 

私は篠原涼子さんも、綾瀬はるかさんも好きです。

でも、篠原さんの醤油CMはキライでした。ぶりっ子な印象がしたので。

ぶりっ子がキライではないんです。

ただ、あのCMのぶりっ子加減が嫌だったのです。

半年前かな。その話を長女に話したことがあって、長女は覚えていたんですね。

私は大して気に留めていなかったのに。

 

人に対する負の感情は、娘に伝えないようにしていたので、反省です。

そのときも、「人」ではなく「演出」について好きではないと伝えたつもりでしたが、伝えきれていませんでした。

 

こどもは、親の好き嫌いに敏感。

親の好き嫌いが、こどもの生き方に影響しないように。

気をつけねば…

長女、班長になる

こどもとずっと一緒にいるより、離れる時間がある方が、可愛さが増します。

昨日、帰宅して玄関ドアをあけた娘たちの可愛いこと可愛いこと…

 

さて。

長女は、スピーチを披露することなく班長に決まりました。ちょっと拍子抜け。

昨日は特に活躍することなく終わったようです。

長女「いい班だよ✨」

二学期も楽しくなりそうです。

次女は、先生に納得がいかないことで叱られたようですが、私に話してスッキリしたのかな。

すぐにニコニコに戻りました。

次女の班長決めは、まだらしいです。

 

娘たちが登校している間、私は家事・就活・昼寝をしていました。

昼寝…働き始めたら、できないな。

 

二段ベッドの購入は、慎重に。

二段ベッドを購入したのは、2年前。

娘たちが、二段ベッドで寝る気満々ということで購入しました。

ちなみに、無印良品のものです。

 

届いたものの、

次女「やっぱりママの隣がいい」

長女「じゃあ、私もママの隣」

 

それまで、部屋にはセミダブルのマットレスが2つ並んでいました。

二段ベッドを購入して、部屋には二段ベッドとマットレス1つが並びます。

3人で川の字。

つまり、セミダブルのマットレスで3人。

狭いです。

 

交渉の末、私が二段ベッドの下、娘たちがセミダブルのマットレスで寝ることになりました。

二段ベッド上は来客用。

 

今年の春。

夫が、二段ベッドの耐震性について不安になりました。

地震で二段ベッドが倒れ、横で寝ている娘たちを潰してしまったらどうしようと言います。

二段ベッドの耐震性について、一体どれくらいの家庭が考えているのでしょう。私は少しも考えていません。

潰される前に、飛び起きると思います。

 

夫が、壁に穴を開けて、二段ベッドを耐震グッズでつなげると言い出しました。

私は大反対です。

家具移動を伴う部屋の模様替えが、できなくなります。

 

昨日、しぶしぶ二段ベッドを組み替え。

一段ベッド2つにして、横に並べて3人で寝ます。

マットレスは撤去しました。

 

今。

部屋には一段ベッドが2つ、並んでいます。

2年前は、セミダブルのマットレスが2つ。

懐かしい。

あぁ、あの頃に戻りたい。

二段ベッド。

買わなくても、良かったなぁ・・・

 

あ、ちなみに夫は、1人別室で寝ています。

子どもが一緒だと、熟睡できないらしい。

 

 

 

マイクロソフトでは出会えなかった天職

過保護のカホコで「何のために働くの?」というセリフがあるます。

何のために働くのかを考えさせられる本がコレ。

誰かの役に立つ喜びや、思いを行動に移すことの大切さ、面白さを学べます。

娘が「働き方」を意識したときに読んでもらいたい本でしたが、カホコに影響されて少し考えている様子。でも小3、小1には早いかなー。漢字多いし。

 

この著者のようにまでしなくていいから幸せになってほしい…と思う親の矛盾。

 

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