子ども食堂も、ドングリも、良い取り組みだけど広がらないなー
娘の友達が泊まりにきたり、娘達が泊まりに行ったり。
脱いだ服はその家で洗ってもらうので、子ども服があちこち旅する状態。
今も家には、2セットの子ども服があります。ウチのじゃない子ども服。
夜更かしにはなってしまうけど、春休み中はまぁいっか。
今夜は、私と娘2人で子ども食堂に行きます。
友だちに誘われて行くのですが、毎回参加者が少なくて困っているらしい。
私も他の食堂に一度しか行ったことがないけれど、ありがたい取組みです。
みんな何で行かないんだろ。
みんな何でドングリしないんだろ…と、ちょっと似てる気もする。
今夜は娘たちがパンツを借りるそうです
今日はウチの娘たちが、手ぶらで突然お泊り。
パンツはやはり、友だちに借りるそうです。
いつもなら娘二人の寝息を聞きつつ眠りにつくのに、今夜は静かな夜。
さみしいなー。
親ばなれ、子ばなれ。
さみしいなー。
春休みも、ひたすら遊ぶ。
朝からわからん帳1問する、家で友だちと遊ぶ、こども食堂でお昼を食べる、公園で友だちと遊ぶ、友だちと一緒に帰宅、友だちが家に泊まる。
いいねー、子ども達。
お泊りは突然、手ぶらで決まったので、服どころかパンツまで貸してます。
お互い当然のようにパンツの貸し借り…。
男子よりの女子なので、あまり気にしないのかしら。
あ。その子の歯ブラシはあります。
いつ泊まってもいいように、保管してあります。
よその子の名前が書かれた歯ブラシ、5本くらいあります。
子どもの気持ち
次女が、友だちから意地悪された話を、ポツリポツリと話してくれました。
ママには内緒にしていたのだけどって前置きがあり、話し始めました。
それは、スネの大きな青アザや、腕のひっかき傷の原因となる話でした。
1週間くらい前の話。
いつも遊んでいる男子の、悪ふざけが過ぎた話。
それでも、涙ぐんで話していました。
自分の悲しいことは、親には話せない。
子どもって、そうなんだなー。
私もそうだったなー。
子どもが話さなくても気づいてあげられる親に、私はなれるんだろうか。
自信がない…でも、なりたい。
ランドセルを買わない、とか。
娘の通う小学校は、リュックで登校しても良いらしい。
今までそんな話題は学校で出たことなかったけど、先日の保護者会で校長先生が話していた。
友人曰く、ランドセル指定の学校の方が珍しいらしい。公立では、そんな規則はないらしい。
入学前に知っていたら、ランドセルは買わなかったんだろうか。
いや。たぶん買ってたな。
でも、もっと適当に買ってただろうな。
予約なんかしないで、直前にセール品でもいいやとさえ思ったかもしれない。
世の中の当たり前は、思い込みが多いのかもしれない。
ランドセルが重い問題
娘の小学校でも、置き勉が始まりました。
学校に教科書などを置いておくことを 置き勉 と言うそうです。
でも、国語・算数だけは毎日持ち帰りらしい。
私「国語と算数も置いてきたらいいじゃーん!」
長女「いやだよ。(ルールやぶったら)みんなに信用されなくなっちゃうでしょ!」
さすが長女、学級委員。
でも最近、家で全く使わない国語と算数をなぜ毎日持ち帰る必要があるのか、長女も疑問に思えてきたらしい。先生に交渉しようか悩み中みたいです。
次女は、夏くらいから勝手に置き勉実施中。
ランドセルには筆箱とクリアファイルしか入っていません。