よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

季節行事。

バレンタイン。

友だち男子達に喜んでもらいたくて、せっせとお菓子を作り、配る。

みんなに美味しいと言われ、喜ぶ。

ホワイトデー。

男子からたくさんお菓子をもらう。

あげた以上のお菓子をもらう。

当日も、数日後まで、ホクホク嬉しい日々が続く。

バレンタイン準備からホワイトデーお菓子完食まで、娘たちにとってとても楽しいイベントのようです。

大人の私は、お中元・お歳暮の代わりみたいなものだと思っています。

 

どんぐりと公文

娘と一緒にどんぐり問題に取り組んでいる女の子。

毎回丁寧に絵を描いて考えますが、突然数字をズラーッと書き始めました。

な、なぜ⁈

最近の放課後の過ごし方をきいてみたら、公文のお試し教室に行き始めたとのこと。

週2回の教室、宿題のプリント。

その子のママ曰く、宿題のプリントはとても簡単で5分10分で終わるらしい。

それでも影響してしまうことに、2人で驚きました。

大人には些細なことでも、子どもには大影響。

公文でなくても、そんなことは色々あるんだろうなー。

子どもの安定した情緒は、親の安定した情緒がつくる。

そんなことも頭に入れつつ、努力。

 

月謝はもったいないけれど…

娘たちがポケモンにはまりました。

毎日公園遊びはしていますが、ときどきポケモンカード交換もしているらしい。対戦も。

今までよりも、放課後の楽しみが増えて、楽しくて仕方ない。

そして次女は平日1日だけの習いごと、テニスをやめたいと言い出しました。

是非やらせたい習いごとって訳でもないのに、突然子どもからやめたいと言われると、なぜすぐに納得できないんだろう。

月謝がもったいないからか⁈

それもある。

でもやっぱり、心のどこかで子どもをコントロールしたいという気持ちがあるのかなー。

別の人格と認識しながらも、自分の想定外の動きをされると嫌なのかなー。

そんな親の思いって、子どもにとっては邪魔だよなー。エゴだもんなー。

と、朝から少し反省。

やめたいと言い出したのは、2月はじめ。

そこから一度も行かずに、2月末退会。

次女は毎日、楽しそうに友だちと遊んでいます。

次女の記録

昨日は次女のテニススクールで、飲み物はコンビニで買うことにして、友だちAちゃんと2人で行きました。

帰宅後、夕飯を食べながら、

次女「Aちゃんがほうじ茶のペットボトル開けられなくて、次女が開けてあげたんだー」

私「そうなんだー。あ、ほうじ茶はカフェインあるから、運動中は水か麦茶がいいよ。で、次女は何を買ったの?」

次女「水」

 

今朝、テニスリュックからタオルやペットボトルを出そうとしたら、オレンジーナでてきた…

また仮装大会をしたいのは、知っています

そろそろ20時半。娘たち、就寝時刻。

長女「ママ!いまね、長女はやりたいことがいっぱいあるの!」

目をキラッキラさせて言ってます。

私「じゃあ、やりたいことリストでもつくったら?長女ちゃん、いつも計画性ないからさ。」

長女「おー!それいいねー!」

うおりゃーっと、鉛筆と紙をだして書き始めようとしています。

でも、もう寝る時間。興奮しないで、心落ち着けたい時間。

私「長女ちゃん!ひとまず今日は、やりたいこたリストに  『やりたいことリストを書く 』って書いて寝よう!」

長女「おー!笑  じゃあそうするー!」

納得して寝てくれました。

明日、このリストに何が続くのかなー。

話は変わり、最近の朝。

朝だよーと声をかけて、布団がモコモコっと動くことによりドコで寝てるか分かる。

そのモコモコっとする動きが、愛おしい冬の朝です。

 

10連休の時期は、自分で決めたい

年末は新潟にスキー。

年始は帰省、鈴鹿と鳥羽に旅行。

2月は軽井沢にスキー。

お金かかるなーとクラクラしてたら、GW10連休のニュースをみる。

え⁈何それ⁈

いや。全く知らなかったわけではないけど、こんなに「長期休暇だから旅行行かねば!」なことになっているとは知らなかった。

10連休。何しろと言うんだ。

そんな連休いらないから、もっと各々好きな時期に長期休暇が取れるようにしてほしい。

そしたら旅行費用も安く済む。

してほしいと願っても叶わないから、できる働き方に自分でするしかないのか…

10連休つくった奴のバカヤロー!

とね、ちょっと叫びたい。

こんな長い休みをつくってやったぞ。それ、休むのじゃー!という感じがイヤだ。