よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

怒る感情のさじ加減。悟りの境地はほど遠い。

長女「えぇっ!?ママ、いま怒ってるの?」

私「えぇっ!?怒ってるよ、知らなかったの!?」

金曜夜の会話です。

 

昼過ぎ。

娘たち、リビングを散らかしたままで遊びに行き、夕方帰宅。

外で思い切り遊んだあとは、読書。

ちなみに、昼から何度も、片付けるように声をかけています。

シャワーの後、夕飯。

食後、まだリビングは散らかったまま…

 

次女「ママ、クレヨンしんちゃんみていい?」

 

みれるかーいっ(怒)!

いい加減片付けなさーい!

 

という内容を、穏やかに、こども達に伝えます。

でも、片付けは進みません。

片付ける気があるのか。。いや、ないな。

完全に思考停止、指示待ち人間の娘たち。

「ノリと鉛筆がころがっているでしょー?」

「そこのビニル袋はゴミじゃないのー?」

だんだん私の声も、イライラの感情が高ぶります。

 

ついに爆発。

「ママに怒られながら片付けるのもいやでしょう!?ちゃんと自分で考えて片付けてよ!」

 

長女「えぇ!?ママ、怒ってるの!?」

 に続きます。

 

昔、上司に、「部下を注意したり叱るときは、怒る感情を見せてもいいけど、本当に怒ってはならない」と言われました。

子育ても同じだと思っているので、 気を付けています。

でもまぁ、そう上手くはいきません。

せめて、怒っていても、感情をぶつけないようにと努めています。

最近は、少し上手になってきたのでしょうか。

今回のように、子どもは私が怒っていることに気づきません・・・

ちょっとは気づいて、チャキチャキ片付けてほしいなー。

 

 

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夏休みの自由研究。どこまで研究しますか?

自由研究内容の展示会が多いですね。

娘たちも学校から展示会広報プリントを何枚かもらってきました。

小学生では思いつかない内容が色々あって、面白そうです。

娘が希望すれば行こうかなー、でも混んでるかなー。

 

長女「こういう展示ってさ、答えも教えてもらうわけでしょ?それって問いがないよね。たとえばサザンガク(3×3=9)みたいに。それって、研究になるの?ならないよね。自分で考えてなもん。つまんない。」

 

母「あ、そうね。たしかに、問いがないとも言えるのかしらね。」

 

長女ちゃん、それは自分で考えたことなのか、誰かの受け売りなのか?

でもサザンガクに例えているから、自分の考えかな?

つまり丸暗記で考える余地がないという。

自分で考えているならば、すごいこと言うわね。

 

そんな長女の研究内容は かまど。

かまどについて冊子にまとめ、実物大の模型も作成するらしく、段ボールをためこんでいます。

どこまで本気なのか分かりませんが、先日、本物のかまどを何個かみてきました。

色々な形があり、私も勉強になりました。

 

次女は、工作にするらしく、楽しそうに少しずつワニを作っています。

空き箱やカラー画用紙が材料です。

 

 

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日本冒険遊び場づくり協会

こんなサイトがあります。

日本冒険遊び場づくり協会 - 遊び あふれる まちへ!

以前紹介した草履は、このサイトで紹介している公園で知りました。

自然の中で思い切り遊べる遊び場を紹介されています。

夏休みは毎日こんな場所で遊ばせたいと思いますが、暑いし遠いしで気が引けます。

近所にあったらいいのになー。

今年は、会社を辞めてから初めての夏休みです。

どうやって過ごそうか、楽しみです。

 

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次女の宿題、ためこみすぎです

1年生の次女は、宿題内容を少々変更しています。

ひらがなプリント、18文字を6文字に。

6文字を丁寧に書いて、納得いかないと何度も書き直しているので時間がかかります。

6文字が書ききれず、提出が遅れることも時々あります。

遅れても私は何も言いません。きっと、そのうち出すはずです。

先生も怒らずに待ってくれています。

 

6月中旬。

提出していないプリントが2枚たまっていることは知っていました。

昼ごろ、教科書の棚がグチャグチャだったので、私が整理しました。

…未提出のひらがなプリントが3枚出てきました。

夕方、次女帰宅。

 

私「次女ちゃん、棚からひらがなプリントが3枚出てきたよ。これで5枚たまっているね。いつするの?」

次女「え…。(←多分、知っていてやっていなかった)うーん、もう出さなくてもいいかなー。あとで書くから、ママ、先生の代わりに〇しておいてー!暑いからアイス食べるー!」

 

・・・

ふざけるなー!

宿題終わるまで、アイス抜きじゃーっ!!(怒)

 

という気持ちを抑え、落ち着いて「私は先生じゃないから〇はつけないよ。次女ちゃんが出すのを先生が待っているから、宿題終わるまでアイスなしだよ」と伝える。

 

次女「あー、なんでためちゃったんだろう。ちゃんとやっておけば良かったなー」とブツブツ独り言を言いながら、なんとか全部書き終えてアイスにたどり着きました。

 

数日後、また未提出のプリントを2枚発見。(怒!)

 

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水泳授業は、道徳授業にもなるそうです

長女の水泳授業は、こどもが先生です。

泳ぎが得意な子、そうでない子を3人のチームにして、こども同士で教えあいます。

長女は【得意でない子】ですが、得意な子に息継ぎフォームのアドバイスをしたら、「息継ぎがしやすくなった!」と感謝され、喜んでいました。

これが最近よく聞くアクティブラーニング?

私が小学生の頃は、授業前半→生徒は横一列に並び、先生が中央で指導。

授業後半→「ピッ、ピッ」の笛合図のもと次々と泳ぎ始める。

泳ぎが苦手な私は、毎回とっても嫌な授業でした。

あ、宝探しゲームのときだけは楽しかったかな。

でも長女は毎回、私の宝探しゲーム並みの楽しさを授業中に感じている様子。

 

長女「ママ、水泳の授業ってね、道徳の授業にもなるんだよ!」

私 「えぇっ!?そうなの!?」

 

長女曰く、教えあうとき、相手のことを考えながら、言葉を選んで伝えていて、それが道徳の学びと同じだそうです。

文字を打ちながら、改めてわが子に感心してしまいます。

親ばかでスミマセン。

 

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テレビゲームの決まりごと

我が家に、テレビゲームはありません。

スマホに、ゲームアプリはありません。

それでも、家では楽しくゲラゲラ笑っています。

液晶画面とにらめっこより、人間相手ににらめっこ。

些細なことでゲラゲラ笑い、些細な変化に気づける心を育みたいです。

 

…なんて親の思いは伝わっているのか!?

友達の家に行けばゲームはあるし、給食での話題はゲームになるし。

そしたら娘は、「なんで私はできないのー!?」となるし。

 

ゲームをしたって賢い子はいるし、心優しい子もいるでしょう。

でも、こどもの遊びはゼロから自分で創り出してほしいのです。

大人が「コレ面白いでしょ?」と提示した遊びより、自分で「コレ面白い!」を見つけてほしいのです。

 

6月。

長女「ママ、今日ママが言っているゲームの怖さが分かった!」

私「えぇっ!?どうしたの?」

どうやら、担任の先生が道徳の授業で、ゲームばかりしていた教え子の末路を語ったそうです。それが長女にとっては衝撃的な話だったようで。

クラスメイトの数人も、ゲームを辞めると宣言したそうです。

親の説明では腑に落ちなかったことも、先生の話はストンと落ちる。

先生、うちの娘に先生の思いは届きました!

 

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大人の足裏はどうする!?

こどもの成長も大切ですが、親の健康も大切です。

私は偏平足&外反母趾ですが、大した対策をしてきませんでした。

でも、今は少しだけ努力をしています。

これを付けて生活をしています。

1週間は真面目に毎日装着しました。

本に書いてある通り、ひざなどに少し違和感。

2週目に入ったところで、さぼりがち。

すると、歩行時に足先への体重を感じない!?

装着してみると、体重を感じる。

つけるだけですが、重心コントロールを実感しました。

しばらく続けてみます。

 

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