よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

ナチュラルな結婚

ナチュラルに恋してナチュラルにキスをしてよ♪

料理しながらperfumeの歌を歌う私。

 

長女「ママとパパは、ナチュラルに結婚したの?」

 私「あー。そうね、ナチュラルに結婚したね」

 次女「ナチュラルって何?!」

 私「うーん、自然な流れ?」

 長女次女「自然な流れで結婚するの⁈しちゃうんだ⁈」

 私「いや、自然でもなかったかもしれないけど、大きくいえば、自然に…かな」

いやだなー、この手の質問。

結婚した当時を振り返り、キャピキャピ話す女性になりたい。

いや、なりたくない。

キャピキャピって、もう使わない言葉かな。

保育園の給食は、とても美味しい

次女はお肉が大好きです。

和食のおかずも大好きです。

例えば肉じゃが、ひじきの煮物、切り干し大根など。保育園でよく食べたメニューです。

 

昨日、肉じゃがが食べたいと言われて、久々に作りました。

茅乃舎の出汁を沢山入れて作りました。

次女、一口食べて微妙な顔。

私「え、美味しくない?」

次女「・・・。うーん、なんかお魚の味がする」

私「あ、出汁がけっこう効いてるかも」

次女「出汁の味が強すぎて、玉ねぎの味がしない・・・。もっと野菜の味が残ってるのがいい・・・」

私「ちーん・・・」

 

娘たちの通った保育園。

味はもちろん、調理社員さんの雰囲気がとても良くて。

仲が良さそうで、私もほのぼのします。

感謝してます。

 

 

次女も元気です

ブログ内容を振り返ると、長女の話ばかり。

次女も元気モリモリ毎日可愛くすごしていますが、育児中の親目線でいくと、なんだろう…悩みがないというか、新鮮味がないというか。

長女の発言、行動は、おぉおー。と思うことが多いけど、次女のそれは、おぉおというより、そうか次女ちゃんも大きくなったね可愛いのぉ的な、感じ?

世の中の第二子ちゃん。第三子、第四子ちゃんも。決して関心が低い訳ではなく、ただただ可愛い存在なのよ。

 

さて。昨日は長女のスイミング。張り切って通っています。

次女も、バタ足だけの教室に行きたいなーと言ってます。「安心して!次女ちゃん大して泳げないからバタ足しかさせてもらえないよ!」とね、言ってるんだけど、まだ通いたくないそうです。

 

8時4分。ソファに次女の筆箱が!

あぁーあぁ…これは…

もちろん届けませんよ。

ケンカの仕方

友達と最後にケンカしたのは、いつだろう。

そもそも、あまりしたことないな。

妹とはよくケンカしたけど。

 

日曜、ダンボールハウスをめぐる姉妹ケンカは叩き合いで。

いや、叩いていたのは長女だけか。

小屋から意地でもでない次女に、出て欲しくて、加減しつつ叩いてた。

それを見ていた夫が、叩くのは絶対ダメだと長女に注意をして、長女が私の胸で大泣きして。

私は、小学生までは叩き合いのケンカもアリだと思っています。

弱いものイジメはダメだけど、娘たちは2歳差で、加減する長女と加減しない次女。

いつも最後は長女が泣きます。

妹と叩き合いのケンカをしていた私も、友達には叩かなかったし。ケンカしても妹とは仲がいいし。

そんな訳で、パパがいないときは、叩き合いのケンカOK。ケンカに私は口をはさみません。

色んな教育本を読んだけど、ケンカの仕方について書いてある本って記憶にないな。

ケンカはいけないと諭す話なら、たくさん読んだ気はするけど。

 

カマドの次は小屋

我が家のリビングからカマドがなくなり、1カ月弱。

次はダンボールハウスが居座ります…

 

日曜午前、長女が大きなダンボールを発見。

すぐさまダンボールハウスを組み立てます。

サイズ120×120×160

壁には小窓、室内には飾り棚、玄関ドアにはカギとドアノブがついています。

簡易ベッドも作り、クッションも置き、小さな机もセットされ、あっという間に小屋が完成。

カマド製作のおかげで、すっかりカッターの扱いも上手になりました。

 

私「長女ちゃん、これっていつまでここにあるの?二週間くらい?」

長女「うーん。一年はいけるね」

私「…」

 

日曜夕方、居心地の良い小屋は、すっかり次女に占領されてしまいました。

次女。用があるときは、ドアを開けて顔を出し、伝え終わるとドアを閉めていなくなる。壁が高すぎて、何をしているのかさっぱり分かりません。

 

すっかり長女は小屋の外に追いやられ、最後、2人の激しい喧嘩となりました。

 

長女、大声で泣く

長女は学校で嫌なことがあると、帰宅してランドセルを背負ったまま話し出し、おろす頃には感情マックス。泣き出します。

 昨日も玄関ドアを開けたときは、にっこり笑顔。でも話し出すと、悲しい気持ち、悔しい気持ちがあふれだす。

長女が3歳のころ。今泣きたいんだろうけど、我慢してるなーということがあり、

私「長女ちゃん、悲しいときは泣いていいんだよ」

長女「え、ママ、(私)泣いていいの?」

私「いいんだよ」

そんな会話して、ハグして泣きました。ワンワンだったか、シクシクだったか忘れてしまったけど、いいの?と言ったあのときの顔は覚えています。

泣いちゃダメなんて言ってないし、次女が生まれてからも長女優先の子育てで。なのに、なんで泣くのを我慢するようになってしまったのか。今考えても、心当たりはなく。

そんな訳で、我慢しすぎる長女が、帰宅してワンワン大声で泣くのをみると、安心します。外で頑張っている分、家では気持ちをゆるめてあげたいです。

ちなみに、泣いた理由は、長女にとっては大事件。大人にとっては…まぁ小さな事件でした。次の教訓としていかそう!

頑張れ、長女ちゃん!

 

友達が忘れ物をしたら

友達が忘れ物をしたら、娘はどうしているんだろう。

先生みたいに、怒ったり注意したりするのかなー。

それは、嫌だなー。

そんなことしないで、笑顔で「はい」と貸してあげてほしいなー。

でも先生が怒ると、そのうちマネしちゃうのかしら。

 

私がこどもを注意する言い方で、長女は次女を注意します。

ちょっと言いすぎよーと思うこともあるけど、私がそう言っているのだと反省します。

こどもに願うことは、まず大人が手本をみせないと…

 

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