保育園の給食は、とても美味しい
次女はお肉が大好きです。
和食のおかずも大好きです。
例えば肉じゃが、ひじきの煮物、切り干し大根など。保育園でよく食べたメニューです。
昨日、肉じゃがが食べたいと言われて、久々に作りました。
茅乃舎の出汁を沢山入れて作りました。
次女、一口食べて微妙な顔。
私「え、美味しくない?」
次女「・・・。うーん、なんかお魚の味がする」
私「あ、出汁がけっこう効いてるかも」
次女「出汁の味が強すぎて、玉ねぎの味がしない・・・。もっと野菜の味が残ってるのがいい・・・」
私「ちーん・・・」
娘たちの通った保育園。
味はもちろん、調理社員さんの雰囲気がとても良くて。
仲が良さそうで、私もほのぼのします。
感謝してます。
次女も元気です
ブログ内容を振り返ると、長女の話ばかり。
次女も元気モリモリ毎日可愛くすごしていますが、育児中の親目線でいくと、なんだろう…悩みがないというか、新鮮味がないというか。
長女の発言、行動は、おぉおー。と思うことが多いけど、次女のそれは、おぉおというより、そうか次女ちゃんも大きくなったね可愛いのぉ的な、感じ?
世の中の第二子ちゃん。第三子、第四子ちゃんも。決して関心が低い訳ではなく、ただただ可愛い存在なのよ。
さて。昨日は長女のスイミング。張り切って通っています。
次女も、バタ足だけの教室に行きたいなーと言ってます。「安心して!次女ちゃん大して泳げないからバタ足しかさせてもらえないよ!」とね、言ってるんだけど、まだ通いたくないそうです。
8時4分。ソファに次女の筆箱が!
あぁーあぁ…これは…
もちろん届けませんよ。
ケンカの仕方
友達と最後にケンカしたのは、いつだろう。
そもそも、あまりしたことないな。
妹とはよくケンカしたけど。
日曜、ダンボールハウスをめぐる姉妹ケンカは叩き合いで。
いや、叩いていたのは長女だけか。
小屋から意地でもでない次女に、出て欲しくて、加減しつつ叩いてた。
それを見ていた夫が、叩くのは絶対ダメだと長女に注意をして、長女が私の胸で大泣きして。
私は、小学生までは叩き合いのケンカもアリだと思っています。
弱いものイジメはダメだけど、娘たちは2歳差で、加減する長女と加減しない次女。
いつも最後は長女が泣きます。
妹と叩き合いのケンカをしていた私も、友達には叩かなかったし。ケンカしても妹とは仲がいいし。
そんな訳で、パパがいないときは、叩き合いのケンカOK。ケンカに私は口をはさみません。
色んな教育本を読んだけど、ケンカの仕方について書いてある本って記憶にないな。
ケンカはいけないと諭す話なら、たくさん読んだ気はするけど。
カマドの次は小屋
我が家のリビングからカマドがなくなり、1カ月弱。
次はダンボールハウスが居座ります…
日曜午前、長女が大きなダンボールを発見。
すぐさまダンボールハウスを組み立てます。
サイズ120×120×160
壁には小窓、室内には飾り棚、玄関ドアにはカギとドアノブがついています。
簡易ベッドも作り、クッションも置き、小さな机もセットされ、あっという間に小屋が完成。
カマド製作のおかげで、すっかりカッターの扱いも上手になりました。
私「長女ちゃん、これっていつまでここにあるの?二週間くらい?」
長女「うーん。一年はいけるね」
私「…」
日曜夕方、居心地の良い小屋は、すっかり次女に占領されてしまいました。
次女。用があるときは、ドアを開けて顔を出し、伝え終わるとドアを閉めていなくなる。壁が高すぎて、何をしているのかさっぱり分かりません。
すっかり長女は小屋の外に追いやられ、最後、2人の激しい喧嘩となりました。
長女、大声で泣く
長女は学校で嫌なことがあると、帰宅してランドセルを背負ったまま話し出し、おろす頃には感情マックス。泣き出します。
昨日も玄関ドアを開けたときは、にっこり笑顔。でも話し出すと、悲しい気持ち、悔しい気持ちがあふれだす。
長女が3歳のころ。今泣きたいんだろうけど、我慢してるなーということがあり、
私「長女ちゃん、悲しいときは泣いていいんだよ」
長女「え、ママ、(私)泣いていいの?」
私「いいんだよ」
そんな会話して、ハグして泣きました。ワンワンだったか、シクシクだったか忘れてしまったけど、いいの?と言ったあのときの顔は覚えています。
泣いちゃダメなんて言ってないし、次女が生まれてからも長女優先の子育てで。なのに、なんで泣くのを我慢するようになってしまったのか。今考えても、心当たりはなく。
そんな訳で、我慢しすぎる長女が、帰宅してワンワン大声で泣くのをみると、安心します。外で頑張っている分、家では気持ちをゆるめてあげたいです。
ちなみに、泣いた理由は、長女にとっては大事件。大人にとっては…まぁ小さな事件でした。次の教訓としていかそう!
頑張れ、長女ちゃん!