よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

アニメは昔の方が面白いなー

テレビ10時間ルールの中にポケモンが組み込まれているので、昨日観ていました。夕飯後、歯磨きをして、録画で観ます。私には何が面白いのかさっぱり分かりません。

最近のアニメは、設定事項が多すぎます。カードとか、ほんとイヤ。ドラゴンボールルールと、スーパーサイヤ人への変身。それくらいシンプルな方が、面白いのになー。

なんてね、おばちゃんのつぶやき。

娘不在の夜

娘たち、昨日は友達とプール。学校から友達の家に行き、そこからプールに出発。そして友達の家に帰り、私もその友達の家にお邪魔して、夕飯を一緒にいただく。そして私だけ自宅に帰る。娘たちは、友達の家にお泊まり。今朝は友達の家から登校。

なんて楽しい平日なんだ!

ちなみに、娘たちにとっては、友達のママも友達。大人の友達。

 

次女の金銭感覚

我が家は木造3階建て。キッチンは端っこにあるので、寒いです。寒いと家事をする気になれないので、UNIQLO歳末セールでフリースを990円で購入。昨日から着ています。

次女「あ、ママこの服新しい?」

私「うん、UNIQLOで買ったの。990円。」

次女「え⁈  990円⁈  安い! ふつう1100円はするよね!」

私「1100円では売っていないよ、もとの値段は知らないけど、2、3千円くらいするんじゃない?」

えーっと。次女の驚いた顔は可愛いのですが、その驚いた差額110円に、お母さんは驚きましたよ。

不思議ちゃんと呼ばれて

数日前にドングリについてママ友から質問されたので、色々話しました。途中から会話の雲行きが怪しくなり、「◯◯さん(私のこと)は今まで会ったことないタイプすぎて、不思議ちゃんなの!この辺のお母さんは、テストの点数を10点20点上げるのに必死で、そのために子どもを塾にいれるの!なのに、なんでそんなに悟ったように落ち着いていられるのか、理解できない!」 と言われてしまいました。

「…って言われちゃって。まぁ土地柄仕方ないんだけどさ」と高校からの友人に話していたら、

「えー、じゃあ私も不思議ちゃんって言われちゃうかも。答案白紙の0点みたけど、塾入れる発想はなかったよー。まぁ驚いたけどね笑」

おぉ、友よ…。

テストの点数か。小学生って、人間としての基礎をつくる時期だと思うから、心や情緒のような、採点できない成長が大切で。その成長は、子どもの表情や雰囲気をみていたら、確実にわかるものなのに。幼く心がキレイな時期だからこそ、その成長を見守るのが大人の役割だなぁと思うのです。

 

 

 

習いごとの準備は、もちろん自分で。

長女は自宅で水着に着替えてから、水泳教室に行きます。プールカバンには、水泳帽、タオル、タオル帽子、ゴーグル、下着などが入っています。タオル帽子とは、小人帽子の形をしたタオルです。それをかぶれば、髪が濡れていても、服は濡れません。 

水泳準備はいつも長女がしていますが、先日私が手伝いました。水着を脱いだ後にまた履くパンツ。先ほどまで履いていたパンツ。長女はそれを、タオル帽子の中に入れていることを知りました。

…私にはない収納感覚。替えの下着は、新しいのを持たせようかな。