よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

思いたったら、すぐやる!

夕飯後、娘たちが裁縫を始める。

ピンクのフェルトを黄色い刺繍糸で縫い、わたを入れてクッション。

私「ぬいぐるみ用の?」

長女「ううん、長女のクッション!」

満面の笑みで頬ずり。

次女もマネして縫っていたけど、ワタを入れるまでには至らず。明日またするらしい。

こんな金曜夜の過ごし方も、いいなーと思う。

夕飯の時間

ママがフルタイム勤務の家庭は、夕飯が20時。

これは普通のことなんだなと、友人の話や、雑誌などでみるママ達の時間割をみて思う。

本気でスポーツしてる子どもも、練習から帰宅するとそんな時間だから、べつに共働きに限らない話なんだろうな。

何を食べるかより、何時に食べるかを私は優先していて。

食事中の会話も大切にしていて。

みんな、それぞれ折り合いをつけながら生活しているんだろうけど。

小学生のうちは、19時までに夕飯食べさせてあげたいなーと、思います。

そんな働き方が、普通にできるといいなーと、思います。

夕飯は、お茶漬け

仕事から帰宅して、17時半。

夕飯作ろうかと思ったら、次女が3人でラミキューブをしたいと言い出しました。

rummikub。最近買ったボードゲーム

私「夕飯お茶漬けでよければ、私もできるよ」

娘たち「いいよ、お茶漬け!」

お茶をつくり、冷蔵庫の冷やご飯を温め、永谷園お茶漬けのもとを入れて完成。

さっさと楽しく食べて、ゲーム開始。

栄養バランスはさておき、たまにはそんな日があっても良いと思う。

娘たちは楽しく遊び、ニコニコで21時就寝。

 

宿題ゼロ交渉、成功〜

小学校の個人面談がありました。

二人とも先生に褒めていただき、我が家の育児方針を説明して、宿題ゼロ交渉も成功。

宿題マシーン稼働も終了。 

次女は真面目すぎて心配だと言われたことが、ちょっと気になった。

次女は家では、例えるならクレヨンしんちゃんなみのふざけた子だけど、学校ではしっかり者らしい。

担任の先生は、放課後、クレヨンしんちゃんスタイルの次女をみて、そのギャップに驚き、学校でもそのキャラを出せばいいのにと思ったらしい。

次女曰く、きっちりモードとおふざけモードのちょうど良い調整が難しいから、学校では真面目にしているらしい。

そうか。

まぁ、心配してくれる先生の気持ちはありがたいけど、とりあえずこのままでいっか。

嫌なことがあったら、ちゃんと家で話してくれてるし。

家で話せなくなったら危機なので、日々のおしゃべりは大切にしよう。

パパから娘へ

昨日の17時、次女が突然タコ焼き機でベビーカステラもどきを作る。

お祭で買った影響。

中にクリームチーズ、ベーコンとチーズ、あんこ。いろいろトッピング。美味しい。

片付けまではしてくれなくて、夕飯後に私が片付ける。

その横で、夫がねじれまくっているタコ焼き機のコードを伸ばす。

次女の几帳面なところは夫ゆずりだなーと、改めて思う。

運動会の意義

運動会練習中、次女がぐち。

棒を持つ相方男子のスピードが遅いとか、下げかたが足りないとか。

夕飯食べつつ、ほぅほぅと聞く私と長女。

男子には注意口調ではなく、とにかく褒めるのがよいよ。

おだててやる気を引き出すとか?

そうだ、もう次女が相手のスピードに合わせるしかないよ!

とかね、あらやこれやと会話。

 

あ、そうか、この会話が運動会をする意義なのねー。

なんて納得してみたり。

運動会不要論に同意するところは多いけど、ま、子ども達は楽しそうだし、自分と他者との違い再認識の機会でもあるし。

これはこれで、運動だけじゃない良い部分はあるなーとね、思いました。

家族で長女の帰りを待つ

長女ちゃん、林間学校で不在。

今朝は次女がパパの布団にもぐりこみ、「長女はちゃんと寝れたかしら。朝は起きれたかしら」と話していたらしい。

たしかに、林間学校では21時消灯6時起床だから、いつもより睡眠時間は短い。

姉妹愛だわ。

 

最近は子どもが被害になる事故・事件が多いから、いや、以前から少なくはないけど、ニュースで目にする機会が多いから、子どもが近くにいないこの状況は心配ではある。

でも。きっと今ごろご飯かな、今ごろ天体観測かな、なんて想像する頭の中の長女は、満面の笑みだ。

心配とお気楽な気持ちが共存している間は、幸せの中にいるってことなんだろうなー。