頭シラミとの戦い、終了
先週の火曜。長女が頭がかゆいと言うので、頭チェック。とくに異常なし。そしたら、私が入浴するとき、自分の頭にシラミ虫発見。ガガーン…
今まで娘たちは各一回、たぶん保育園でもらってきています。でも私に移ったことはなく、いつも5日間くらいで収束しました。
今回初めて私にも発見。その後、長女を念入りにチェックすると、やはり卵と殻を発見。
長女のシラミはいつも通り、5日で収束。しかし私の頭は自分でチェックできないので、どんな状況か分かりません。娘たちにチェックしてもらうけど、卵も殻も見つからない。でも虫はいる…
そんな訳で、シラミシャンプーをしまくりました。本来なら2日おきに使用するシャンプーですが、3日に二度やりました。頭皮のかゆみは、虫のせいなのか肌荒れなのか、もはや分からない状況…。
昨日、実家の母に頭をチェックしてもらいました。しかし、卵も殻も見つからない。この数日はシャンプーしても虫が出てこないから、これで全滅してるといいなー。
クリスマス前から年末にかけて、ほんと不要なものをもらってしまった…
冬休み初日。
昨日から冬休み。
午前中どんぐり問題を友達と一緒に取り組みます。お昼を一緒に食べて、近所の大きな公園へ。走り回って遊び、ザリガニ釣りをしていたら、一人が池に落ちてずぶ濡れ。その子の家に行き、おやつをいただき遊ぶ。夜は20時半前に就寝。
冬休み!って感じの一日。
通知表で一番気になる項目
娘たちの通知表。よくできる、できる、もう少しの3段階評価。
長女ちゃん。先生からのコメント欄に「班長としてメンバーをまとめるのに苦労しても、自分の力不足と考えてしまう健気でステキな子です」と書いてありました。健気でステキ。「オールよくできる」の評価より、ずっと嬉しい通知表。
次女は、元気いっぱいに過ごしました、みたいなことが書いてありました。
クリスマスの朝
深夜トイレで起きた長女。
部屋に戻り、再び私の横で寝ます。
長女「ママ、あった!プレゼントあったよ!」
私「え?どこに?」
長女「机の上にあった!」
正解はトランポリンの上。暗くて机に見えたらしい。次女と朝プレゼントを見たいから、気づいてもまっすぐ布団の中に入る長女ちゃん。嬉しくてたまらない様子が、肩から頭からピョンピョン感じます。
翌朝、長女は目覚ましの音で目が覚めます。プレゼントの方へまっしぐら。赤い包みのプレゼント、その下の黒い物体。これは机?と沈黙。次女、遅れて起床。
次女「プレゼント忘れてたーっ!」
飛び起きます。
次女「あ、すみっこくらし!あ、トランポリン!」
長女「あー、トランポリンね!」
トランポリンピョンピョン跳びながら「サンタさん、ありがとー!」と叫びます。
なんとも可愛い娘たち。
次女の言いまつがい
静かな環境で仕事がしたかったので、娘たちに公園へ行くように促します。
私「お出かけするんだから、着替えておいでよ」
次女「え、どこか行くの?」
私「公園行ってきて」
次女「公園はお出かけじゃないよ。お出かけって言うのは、アパートとかに行くことだよー!」
私「アパート?」
次女「あ、違った、マンション」
私「マンション?」
次女「?」
私「デパートのこと?」
次女「そうそう、それ!笑」
朝から爆笑。
サンタさんへのリクエスト
長女がサンタさんからもらいたいプレゼントについて、話しています。
以前は水陸両用のラジコンでしたが、今は 駄菓子屋すみっこ と 編み物ができるオモチャ。
駄菓子屋すみっこは近所のオモチャ屋で以前見かけたので、木曜に買いに出かけました。もう売れていました。去年のオモチャなので、再入荷はないとのこと。仕方ないので、すみっこの違う商品を買いました。
編み物オモチャは、かぎ針で自分で編める!と伝えました。
そして今朝、ネット注文したトランポリンが届きました。
我が家では、まだサンタは存在しています。こっそり準備するのは、いつまで続くかなー。
親がこどもにできること
長女ちゃん、3年生。
女子たちは「誰が誰を好き」という話が楽しいらしく、長女も友達によく聞かれるそうです。それがとっても面倒で、嫌で嫌でたまらないらしい。
「友達の好きな人を聞いて、応援するならまだいいよ。でも、みんな噂したいだけで、秘密にする約束も守らないんだよ。何が楽しいのか、わけが分からん!」
泣きながら怒っています。その話が出る前に、担任の先生が怒りすぎてて納得いかないという話をしていたので、感情が高ぶり、うわーっと泣きながら訴えます。ちなみに、長女が先生に怒られるのではなく、クラスメイトが先生に怒られすぎている状況。
噂の話について私が伝えたこと。世の中の8割くらいは噂好きの人間で、だから昼間のワイドショーは人の噂ばかり、あーだこうだ言うわけで。きっと、そのくだらない状況は、中学まで続く。高校、大学に進むにつれて、自分と似た考えの人に出会える。今だって、小学校以外の友達を作れば、気の合う友達に出会える可能性もある。そして、学校の人間関係が本当に嫌になったら、その学校には行かなくてもいい。そんなことを話しました。
「あー、スッキリしたー!」
涙で濡れた目をぬぐいながら、長女ちゃん笑顔。私の言葉が少し響いたのかしらと思ったら、違いました。ママに思ってること全部言えてスッキリしたそうです。そうね、聞いてもらうだけでスッキリするよね。
うんうんと親が話を聞いてあげるだけで、子どもはスッキリする。その時間は、大切にしなくちゃなー。