ハロウィン企画。そう楽にはいかない。
ハロウィン。
子どもがせっせと仮装の準備をして、まわる家の計画立てて、当日を待つ。
親は、小さなお菓子をいくつか準備して、ピンポンする子どもの様子を想像しながら、家で待つだけ。
ピンポンされるたびに、ウキウキでインターホンを覗くんだろうな、私。楽しみー!
…なんて想像はつかの間。
子どもが自由に動くと危ないから、ルートとグループを決めてとか。
大人の付き添いも必要だとか。
何度もピンポンされると迷惑な家もあるだろうから、全員でまわってほしいとか。
集合場所はもう決めたのかとか。
ゆるーく参加して大人も楽しもうの趣旨は、一部のピッチリ決めたい人に乱されていく…
グループラインで会話しているので、ピッチリさんと私の会話をメンバー全員で見守る。
誰も口を挟まないけど、みんなゆるーく行くつもりの人たちだと思う。
ネットとか、最近の周りの話だとPTAとか。
一部の意見が、さも皆の意見に感じてしまうのが、集団の怖いところだなーと、改めて感じる…
ピンポンされるのが嫌なら、お菓子提供しなくていいのに…
そんなグチを言いたくなる、この一日でした。
子どもが自分でルートを決める自由を、大人が奪うのはとても嫌だ。
しかし、親がモメたら子は楽しめない。
仕方ない。明日、ルート確認の散歩します。