よこで見守る子育て

二児(小4、小6)の母です。どんぐり倶楽部を指針とする子育てで、こどものペースを大切にしています。

兎の眼、読んでみた

前半は哀しい気持ちになる。

涙もでる。辛くもなる。

真ん中あたりから、愛おしい気持ちが大きくなる。

後半は頭の中で子供たちが活き活きと動き、クスッと笑う場面も多い。

子どもへのまなざしについて、学ぶことの多い本でした。

久々に、手元に置いておきたい1冊。

親も、教育に関わる大人も、一度は読んで損はない一冊。