2019-11-05 兎の眼、読んでみた 前半は哀しい気持ちになる。 涙もでる。辛くもなる。 真ん中あたりから、愛おしい気持ちが大きくなる。 後半は頭の中で子供たちが活き活きと動き、クスッと笑う場面も多い。 子どもへのまなざしについて、学ぶことの多い本でした。 久々に、手元に置いておきたい1冊。 親も、教育に関わる大人も、一度は読んで損はない一冊。