優等生の定義
長女は友達に、優等生と言われるそうです。
でも本人は、自分は優等生ではないと言います。
私「優等生ってどんな子なの?」
長女「ブレない自分を持っている人!」
私「じゃあ長女はブレるの?」
長女「うん、ブレブレ」
私「どんなことがブレるの?」
長女「長女はね、優先順位がブレるの。ブレてブレてグチャグチャ。もうね、やりたいことが終わらないの」
私は「それって計画性がないってこと?」
長女「そうだね。それだね。」
我が家は学校の宿題をしていません。先生了承のもと、していません。
もし友達に何か言われたとしても、長女は「それがウチの方針なのって言えるよ」と話していました。
先生には、もしその場面がきたとしたら、長女のその言葉には説得力があるはずとも言われています。
それだけで充分ブレない心を持つ子どもだと、私は思います。
その後、長女が「ブレないことの良い点」について色々話していましたが、
「自分のチャンスに自分で気づける!うん、それだ!」
と納得して終わりました。
なんというか、そのまっすぐな感じが、我が子ながらまぶしいです。